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仮面の下

*回想書庫です。

ちょっと浮かんだんで書いておく。

子ども時代は私が親の顔色を伺ってたけど、大人になってからは逆転してたように思う。ただ、顔色を伺う点が逆転しただけで、親が考える立ち位置(親が上、子は下)に変化はなく、気持ち悪かったことを覚えている。(親が私に)言いがかりをつけられないよう、なるべく表面上は私の意向に添っておくと言った感じ。だから、油断すると牙をむかれる(化けの皮がはげる)ってことやったと思う。

そう言う意味でやっぱ”仮面家族”やったな。途中、父も仲間(私の味方)なのかと勘違いし、トラップを踏んだ形になってしまったこともあって、家族に見方がいないと言うのはあんなに空しいものかと今さらながらずしんと来る。一人っ子神話(勝手に妬まれるって話し)。いまだにシャクに障る。

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次長課長河本問題

週刊誌を賑わせているのは知ってたけど、何のことか解らないまま大問題に発展。ここんとこ吉本興業関係の会見(いいイメージではない内容の)が多い気がする。河本家の場合、母親を援助する気持ちがあった。推定収入と受給事実がそぐわなかったことが急速に大問題に発展した要因だろう。

私の場合、今後も親(実の親)の面倒を見る気はない。金銭的援助ももちろんのこと。どっちかというと搾取されており、精神的苦痛も含め、恩も義理もないと思っている。逆に、慰謝料を請求してもいいんじゃないかくらいに考えている。世間からどう言われようと、手を差し伸べる義理はない。

本当の親子とは言え、内情により疎遠・縁切りになっているとして、”扶養義務”ってのがどこまであるのか、と考えるとよぅ解らん。ウチは家族も多いし、生活費に余裕はない。いや、よしんばあったとしても、出したくないのが心情である。そんな説明で通るん?解らんけど。

父や母がいつも私に言っていた「あんたの世話にはならん」その通りやし、産んでやった、食わしてやった、育ててやったと恩を着せられ、肩身の狭い思いをしながら育った方からすれば、何の矛盾もないと思うのだが、どうなんだろう。この問題、他人事ではない。

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母と義母

*回想書庫です。

昨日、義母との楽しいことしか浮かばない記事を書きました。書いてから考えるんやけど、本当にそうで、アカン事もいっぱいあったけど、笑い話に変わっちゃうって感じ。反して、母の場合。えぇこともあったはずなんやけど、一つも浮かばへんの。

義母とのことは、長く苦しんだ気がするのに、ここ数年離れたからかなぁ、傷は癒えたって感じがするん。けど、母とのことは、長く事実とは裏腹な理由をつけて無理矢理納得してきたせいやと思うんやけど、いいことが一つも浮かばへん。

義母とのことは”悪意”が全く感じられんことばかりであった(いま思い起こして)のに、母からは全てにおいて”悪意”を感じる。私はきっと幼い頃から”悪意”と言う言葉は知らずとも、隠された意図を感じ取っていたのだと思う。でないと、子どもがさ、”母親とはどういう存在か”なんて考えるかぃ?。

いま、母を憎いとかの感情は全くないが、過去の自分を客観的に見て、家族のあり方が”あり得ん”と言うのがよく見えている。反面教師としてはかなりの効果があったかもしれんが、苦痛が伴いすぎたと思う。正しい家族のあり方や感謝の気持ちを身に沁みながら育ったとしたら・・・と思うと、この遠回りをした時間(時は戻らない)を無駄にするのは私の代で終わらせたいと思う。

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おままごとセット

*回想書庫です

今でも覚えてる。小学生低学年やったかなぁ、おままごとセットが欲しくて母に交渉した時のこと。今じゃ100円ショップに並んでそうな、一番安価なレベルのおままごとセット。値段が安ければ買ってもらえるのか?と、じゃぁ、いくらくらいなら?と最終質問。母の答えは値段じゃなく、”おままごとセットを欲しがる私の気持ち”自体がNGやった。これが基本で全ての物事がそうだった。

方や、母の思惑が上手くいくと、母は自慢げに私に言うん。その話しは「私(母自身)のお陰で」で始まり、「私(母自身)のお陰で」で終わる。前記事と重複すると思うけど、一つ二つ例に挙げると、”私(母)のお陰で家が建った””私(母)のお陰でちゃんと年忌が出来た””私(母)のお陰で借金がない”あ、3つやったね(^_^;)

”家が建った”と言うのは、無駄遣いせず、コツコツお金を貯めたお陰。。。だと思うんやけど、その資金に私の貯金が”無断”で使われた事に対し、話し合い時に母に抗議した。子どもにとって(100円が大きかった時代)溜めておけばもっと良い物が買えるよと1円も使えず奪われたのは、”騙された”も同然で、一言断りを入れる必要(子どもとは言え)があったと。私の存在をあまりにも軽んじるあまりに多分考えもしなかったと思う。私は大きくなったら、それを使って・・・と想像を膨らませ、長い間、我慢に我慢を重ねてきたのだ。他の子はそこまでしなくても物を与えられる。けど、私はそうではなかったから、なおさら。

”年忌が出来た”は、父の姉妹がバカだと言いたいだけ。まぁ、確かに父の姉妹は母に対し何かと”言いがかり”をつけていたようだが、母も母で、腹黒いというか、意固地というか、悲劇のヒロイン気取りすぎ。母と父の姉妹がちゃんと話し合った事なんてなかったと思う。全て父を通すから、ニュアンスも違うし、父の勘違いも入るだろうし、母に悪意を感じる。父がまとめる力を持っていたなら違ったかもしれんけど、そうじゃないって解ってるはずやのに、”責任転嫁”が基本で育ったからやったんかなって思う。

”お陰で借金がない”は、聞いただけでは、いいことかもしれん。けど、私にとって、その裏にある自分の犠牲が大きすぎて(お金の問題は私が背負う責任ではない)あっけにとられるしかない。なぜこの記事を書こうと思ったかはここにあるわけで、母の幸福の基準が私とは大きく違うことを痛感したからだ。

私はいま1日1日幸福で、嬉しくて楽しい日々を送っている。何が嬉しくて楽しいかと言うと、家族が元気でいること、一人一人その道を頑張ってるし(頑張ってなくても)、それを応援出来るのが嬉しかったり楽しかったり。かといって、家族のことばかりではなく、自分も好きなことが出来てる。これ以上の幸福があるんかぃって感じ。けど、母は違う。”家族の幸福”とは何がどういう事かが、全く違う。どう考えても歩み寄る部分が見つからないし、理解しようとしても納得がいかなさすぎる。

私は大人になっても”おままごとセットで遊びたかった思い”がずっと残っていて、自分の子どもに買ってあげたかったん。一緒に遊べるやん。けど、ウチの子らは全く興味がなく(T▽T)今も果たせてない。もはや歳を取りすぎて”おままごとセット”に興味もなくなってきた。なんかね、それがね、すっごく淋しい。庭にシートを敷いて、正座して、草を取ってご飯を刻んだりしたかった。子どもの頃、おままごとセットなしでもやったんやけど、切れなくなったカミソリを使うとか、全然夢がなかったん。

子どもの夢って、希望やん。叶うはずなくとも大事にしたいって思うん。その”気持ち”を共有してこそ(家族にしか出来ないこととして)やと思うん。そんなささやかなことすら受け止められなかった母って、なんやったんやろって、今朝ふっと思ってこの記事を書いてみました。

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歩ける

近況です。義母のお見舞い、2回目行ってきました。ICUを出てベッド2つは空いてる4人部屋へ移動。夜の淋しさはないと言う。え?あんなに淋しかったのに??!!(心の声)。

寝たきり状態だと思い込んでいたので、トイレに立つ義母に驚いた。え?歩けるん??「うん、トイレは自分で行けるよ」点滴を引きずりながらすすーっと歩いて行ってしまった。思いの外やった。さすが、内科ではなく、外科。傷さえ癒えればですわ。

物忘れは相変わらず。義母がトイレに立ってしまったので、はす向かいに入院している伯父さんのところに顔を出しに行った。しばし会話が弾み、しばらく間をおいて義母の部屋へ行ったら、また1からになっていて、「まぁエコペンさん、来てくれたん・・・(涙ぐむ)」何度でも感激してくれる。申し訳ないの一点張り。不安なんだろうね、手を包むと「まぁなんて温かい手・・・」と嬉しそうに笑い、また涙ぐむ。そんな感じ。

私は体温が高いわけではないのだけど(^_^;)、手が温かかったりする(更年期?)ので、会うたび体温を伝えることにしている。冷たいとびっくりさせてしまうけど、温かい時ってホッとするやん。言葉だけより、さりげない体温の交流って言うん?タッチする(手だったり肩だったり)って大事やと思うん。

世間では義母がかなりの認知症と言うことになっているらしい。まぁ、説明しきれないので放っておくが、老人性ウツから来る認知症状態であることは間違いなく、いずれ”本物の認知症”に発展する確率は五分五分だと聞いている。病名はどうあれ、どう見ても認知症が進んだ人ではある。

運転免許を持っているだけでなく、いまも運転をしていたと言う事実は考えると恐ろしい。車は大破し廃車にしたので、二度とハンドルを握ることはないだろう。どの車でも運転出来るではなく、その車しか運転出来ないタイプやったし、怖くて乗れないことを願う。

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