たった一度きりだからこそ
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この世は不平等という。
でも、一度きりの人生はみんな一緒。
そして、どんな人生を送るかは人の数だけあって。
それを思うだけで不思議。それを考えるだけで面白い。
どんな環境、どういう条件(きっとこれらを不平等と呼ぶのかな?)を与えられても、
美味しくお料理する人になりたいな。
冷蔵庫をぱっと開けて、その時あるもので素敵なごはんがつくれるように。
「こういう人生にしたいから、こういう材料(条件)を揃えておいてくれ」なんて言える人はいない。
完璧なフレンチもいいけど、突然の心ある素朴なおもてなしに私は感激してしまうから。
人生って本当に何が起こるか分からない。(先日福島に行って来ました。)
「だから、面白い」と今は続けられないけど、どんなときも大切にしたい。
私は自分を或る意味「預かり物」と思うことがある。
”この世でどれだけ自分を幸せにしてあげられるか”が私に任されている。
自分に起こる全てのことに責任が持てる人はすごい。
プラスもマイナスも味わってとってもおいしいごはんが作れるように!
おいしいごはんは、美味しい料理よりも欠かせないものがある。
おいしくごはんを食べることは美味しい料理があっても叶わなかったりする。
気を使う相手とどんな三ツ星レストランの料理を戴いても、ね。
だから、いまこの卵焼きごはんをおいしくいただこう。
いただけることに感謝して。
(な〜んて、明日はちゃんと作るからね!)
(あれっ?今が大事なんじゃないんだっけ?)
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