EF58シリーズ(22) 1978.8.27 EF58 43(宮)→(竜)貸出、40(竜)
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まずは1枚目です。 竜華操車場発和歌山操車場行の貨物列車です。竜華ゴハチ同士の重連で運転されていました。阪和線は大阪府と和歌山県の境界となっている山中渓〜紀伊の雄ノ山越えに25‰の上り勾配が存在するので、貨物列車は原則として重連で運転されていました。 43号機との初めての出会いです。新製配置区は長岡第二区で上越線で活躍していたので、冬季対策としてツララ切りが取り付けられていました。時は流れ、1975年からは47号機、53号機と共に宮原ゴハチの大窓トリオを形成していました。竜華区に貸し出されていたとは全く知らなかったので、同機が先頭に立っているのを見て驚いたことは今も忘れられません。パンタグラフがPS15に交換されているのがよくわかります。側面が陰っているので、向かいのホームから撮ったほうがよかったですね。 なお1979.1.2撮影分はこちらをご参照ください。 本務機の40号機に関しては2枚目で解説します。 次いで最終2枚目です。 この列車は12:37から12:45までの停車時間中に前補機を切り離していたので、本務機の顔も写すことが出来たのです。 40号機とも初めての出会いです。新製配置区は高崎第二区で上越線で活躍していたので、1枚目の43号機と同様ツララ切りが取り付けられています。しかしながら、この40号機は広島時代が長かったので、前面窓下の手すり・前面下部の踏板が取り付けられなかったのが特徴です。更にパンタグラフもPS14のままです。 ゴハチの製造第1号である竜華区の21号機に台枠亀裂が見つかり1976年頃から休車になっていたので、後任として同年7月3日付で広島区から転属してきたのです。1977年12月に鷹取工場で全般検査を施工した際ヘッドライトが2灯化されました。 同機とはこれが最初で最後の出会いとなり、1979.9.20付で廃車になっています。 今回は以上です。 |








おはようございます。
阪和線貨物にゴハチ重連とは初めて知りました。驚きです。
切り離しの際に本務機も見られるとは今から思えば贅沢な時間だったのですね。
2012/1/22(日) 午前 8:08 [ れいくんパパ ]
れいくんパパ様 コメントありがとうございます。
当時竜華ゴハチの旅客運用は紀伊半島を縦断して天王寺〜名古屋に運転されていた夜行列車「南紀」の天王寺〜和歌山、荷物車の回送列車の和歌山〜和歌山操車場のみで、貨物の方が圧倒的に多かったのです。紀泉国境の25‰勾配対策としてゴハチ同士の重連貨物列車が何本か設定されていたのです。
同年10月2日の和歌山操車場〜新宮電化で竜華ゴハチの貨物運用は廃止されました。しかしながらその後もEF15、ED60の代走を勤めたことがあり、1984年頃に139、147が代走しているのを撮っています。大分先になりますが、順番が回ってきたら投稿いたします。
なお、当方が撮影した969レを反対側のホームから撮っている画像を発見しました。
http://senrohaisenzu.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/19761978-6fda.html
をご参照ください。
2012/1/22(日) 午後 4:52 [ ゴハチ信者 ]
かっての阪和線はED60、EF15、EF52が運用され、それも異形式同士の重連で峠越えをし、今では考えられない事象です。
EF58が転属してくるまではEF52が冬季はマヌ34を連結して
客レを引っ張っていました。撮りにいかねばと思っているうちにEF58がやってきて撮影は叶いませんでした。大好きなEF58もこのときばかりは少々うらめしかったです。ポチ
2012/1/22(日) 午後 8:30 [ kyu*i*ak*bojyum** ]
kyuhigakubojyuminさま コメント・ポチありがとうございます。
EF52の置き換え用として浜松区から竜華区にゴハチの24、28が転属してきたので、当時ゴハチは憎まれ者であったことと思います。いつの時代も新旧交代に伴う悲喜交々がありますね。
当方は阪和線でのEF52は撮影はおろか見たこともありません。
2012/1/22(日) 午後 9:21 [ ゴハチ信者 ]
こんばんは
40号機の変形つらら切り 懐かしいです
停止位置基準棒まで装備した特徴のあるカマでしたね…
2012/1/22(日) 午後 11:27 [ めだか帝国鉄道 ]
めだか帝国鉄道さま コメントありがとうございます。
40号機のツララ切りはなぜかへこんでいましたね。
なお停止位置基準棒は『西のEF58』P.48に掲載されている1976.8.29撮影の写真ではまだ装備されています。しかしながらこの1年後には撤去されているようです。
詳しくは
http://ef58.info/EF58/EF58vol06.html
をご参照ください。
お召機60、61両機に装備されていた折りたたみ式のものとは異なる固定式で、40号機以外に例はないのではないでしょうか?
2012/1/23(月) 午前 0:16 [ ゴハチ信者 ]
阪和線で原型ライト大窓にヒサシ付!こんな光景も見られたんですね。重連ごはちカッコいいですねぇ。
2012/1/24(火) 午前 7:14
ペペ様 コメントありがとうございます。
竜華ゴハチは2灯化ライトのイメージが確かに強いですね。
しかしながら、この43号機は撮影当時は宮原区からの借入機だったので、ヘッドライトにはまだ手が加えられていなったのです。正式に転属後も1灯のまま翌年6月20日付で検査期限切れに伴い廃車になったのです。
なお1974.11.12付で下関運転所から転属してきたロクロクが2灯化されたのは1977.8.2〜8.3なので、それまでは大窓・ヒサシ付のスタイルで阪和線で活躍していたのです。その時分に記録出来なかったのは今となっては残念です。
2012/1/24(火) 午後 9:00 [ ゴハチ信者 ]
こんばんは。
58の顔ってなんか笑顔に見えます。本当に正直そうな笑顔の、58が好きです。貴重な画像ありがとうございます!
青色は、見たことないのです。。。。
小さすぎて記憶が無いのか?
博物館でもいいので実物に会いたいです!
2012/2/1(水) 午後 9:45 [ なおすけ ]
なおすけ様 コメントありがとうございます。
青色ゴハチはカラー・白黒共大量に撮っていますが、満足いく仕上がりになかなかスキャン出来ないので投稿ペースが鈍くなっています。このシリーズはまだまだ延々と続きますので、気長にお待ちください。
なおすけさんのご自宅からだと名古屋のリニア・鉄道館に保存されている157号機が最も近くで出会えるゴハチとなりますね。塗色は茶色ですが…。
2012/2/2(木) 午前 2:45 [ ゴハチ信者 ]