日記
見えなかったものがみえてきます 5
実はマレーシアボルネオ島のサンダカンを訪れる前、同じ年2002年8月
僕はマレーシアの首都クアラルンプールを訪ねています。
名古屋からチャイナエアラインを利用してバンコクに到着した僕は
脇目も降らずマレー半島を南下し続けました。
クアラルンプールまでの道程は2,000キロメートルほど
バスや電車などを利用し約一週間ほどかかったでしょうか。
そこぶる暑い炎天下の日々が続く日本を発つまでの間、
僕は長野県のとある農家に住み込みで働いていました。
レタスやキャベツ、白菜などの高原野菜を播種から収穫、販売にいたるまで
おおよそ全ての作業に従事する日々です。
プロレスラーのような体格をした農家のせがれや一癖、二癖ある他のアルバイト連中との
共同生活、共同作業にはいたく骨が折れ
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