俳句ブログ:犬の散歩道

毎日思うにまかせて自己流の俳句を詠んでいます。

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冬空に 飛行機雲が

■冬空に 飛行機雲が 一直線

イメージ 1飛行機雲に関しては、以前夏空、秋空について後掲の関連句(写真)のように詠んだ。夏空の場合は、暑さの中で大きな雲を一直線に突き抜ける痛快さを感じ、秋空の場合は、澄みきった空に一直線を引く爽快さを感じた。

さて、冬空の場合はどうか。たまたま写真のような薄い霧状の雲に消えていく情景に出会い、ぶるっとくるような寒々しさを感じた。
 
ところで飛行機雲とは何なのか、なぜできるのだろうと思い、少し調べで見た。まず、飛行機雲とは、上空に現れる氷の粒が集まってできた雲だということ。

この氷の粒が作られるメカニズムには2通りあり、ひとつは飛行機の排気ガスに含まれている暖かい水蒸気が急激に冷やされて水滴や氷の粒が作られるというもの。

もうひとつは、飛行機が高速で移動する時、その後ろ側の気圧が下がることで氷の粒ができるというもの。
 
ただ、このようにしてできた氷の粒も、周囲の空気が乾燥していれば、すぐに水蒸気に戻ってしまうので、飛行機雲が長い間見られる所は空気が十分冷えている高い空で、かつ十分に湿っている場所ということになるらしい。

イメージ 2「飛行機雲が長くできると雨が近い」や「飛行機雲が広がると、天気が崩れる」 と言われるが、それは、空が冷たく湿っていて雨が降りやすい状態であることを飛行機雲が知らせているということに他ならない。

 <関連句>
イメージ 3
 ←  夏空に 飛行機雲が 一直線
                      (2011.7.26作) 


イメージ 4



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 秋空に 飛行機雲が 一直線  →
                       (2011.9.16作)




 

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