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菊地です。
映画の主役の一人である、荒川知子さんのCDが発売されました。
タイトルは、『みんな しあわせ』。
プロデュースは、我が友であり、映画の音楽を担当した、あんべ光俊。
収録されている曲の中に、映画のオープニングテーマ「ミラクルサンデー」、知子さんがステージで
演奏していた「愛の唄」「ラルゴ」も入っています。
3月29日、仙台で、発売記念ライブがあり、行ってみました。
テナントビルの1階の広場での30分のミニライブ、すでに黒山の人、人、人。
吹き抜けの2階、3階からも鈴なりで、聴いていました。
相変わらず、彼女の吹く透明感のあるソプラニーノ・リコーダーの音色は、
聴いている人たちの顔を微笑みに変えていきます。
知子さんのお父さんが映画の中のインタビューで言っていたように、
まさに「表現することは生きること」。
みんなの前で演奏する喜び、生きている嬉しさが、みんなの心に伝播していきます。
サプライズもありました。
なんと、知子さんが、歌ったのです。
「ソレアード〜子供たちの生まれるとき〜」
これはまいった。天使が舞い降りたような音色のリコーダーになれていた僕にとって、彼女の歌は
天使の声でした。もうだめです。
熱いものがこみ上げてきます。
彼女の歌が、やさしく広場を包み込んでいきます。
また、彼女に幸せな気持ちをもらいました。
とっておきの音楽祭に関わり、そして映画を作り、彼女に出演してもらったことに
あらためて感謝しています。
よし、CD、もう一度聴こうっと。
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