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今回は、本ブログの題名「我らこそ国の礎(いしずえ)」の由来について紹介させていただきます。
バブル経済の余韻が残る約15年前、私は仙台市の大学医学部に入学しました。私は、体育会水泳部に入ることを決意しました。体をしなやかに鍛えるため、そして日焼けするためという理由でした。水泳部に入部して間もなく、新入生歓迎コンパがありました。水泳部のOBである医学部教授や現役医師が大勢参加した、とても盛大な歓迎会でした。そして、最後に学生歌を歌うことになりました。
水泳部OB外科医:「君はなんていう名前だい?」
浅野:「浅野英司と申します。よろしくお願いします。」
水泳部OB外科医:「頑張ろうな。」
私はOBの先生方と肩を組みました。70名以上の大きな輪を作って学生歌を歌いました。そして学生歌の歌詞の一節が当時18歳の私を震えさせました。
「われらーこそ、われらーこそ、くにのいしずえー。」
私はその歌詞に歴史の重みを感じました。そして、新たに大学生になった実感がわきました。私にとって、「我らこそ国の礎」という言葉は、日本の古き伝統と新しい世界への扉を思い起こさせるひとつの代名詞でもあるのです。
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