日記
鳴(二科展東京支部展) “・・・・・
好色な編毛の女(ひと)に 踊りの歌を
やわらかい夢のリズムを ヴェールで蔽われた
もの憂げな顔にひらめく稲妻を
・ ・・・・・
つやっぽい恋の歌 愛の歌
それをわたしのくちびるに歌わせてください。
わたしはまた愛の亡霊なのですから
月が死んだ時 わたしの夢想も
曲がりくねったイスラムの小路からもどった
そうして東に太陽が
むかしながらの笑いで笑っていた。“
アントニオ・マチャード「四月の夜の幻想(ファンタジー)」大島博光訳
より抜粋
好きなスペインの詩人マチャードの詩を添えたくなりました。
マチャードの詩に興味がある方はこちらへ
東京の街、スペインの街、そして自宅・・・・・
夢と現実の狭間の小路をさまよいながらたどり着いた一枚です。
エリのアトリエに作品を本日アップしました。
イメージの閃きは雷にも似て不意に突然に訪れる・・・
神鳴り・・・鳴。
色を失った娘は「愛の亡霊」
レースの満月は「哀しみの亡霊」
ピンクの薔薇の花はこの世に対する儚い未練でしょうか?
二科展東京支部展で是非ご高覧下さい。
第9回二科東京支部展
会期;5月20日(日)〜5月25日(金)
午前10時〜午後6時
会場;北とぴあ B1展示ホール
北区王子1−11−1 電話03−5390−1100
入場無料
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