日記
外来看護の特徴看護サービスは提供したと同時に消費されることが多いです。
看護の心は無形ですし、患者様の気持ちに寄り添おうとしてもそれは可視化できるわけではない。
しかし、患者様からはとても喜ばれますし、看護はやりがいのあるシゴトです。とずっとずっと思っていました。
P・ベナーの看護論は数ある看護論の中でも私自身が強く影響を受けました。
看護ケアの臨床知とは”行動しつつ考える” ことだと理解しました。教育する側は、看護実践における臨床的推論と臨床知をいかに育てるか、ということになるのでしょうか。
ロジカルな思考は必要不可欠です。提供される医療が同じであれば病院の規模によりません。
その拠りどころとなるものが、看護手順や業務マニュアルに示されているのですが、更新されていなかったために、新入職のスタッフの業務到達が遅れています。
外来は入院とは違い、やり直しがききません。間違っていたと気づいても、患者様はもう帰っています。
もっと患者様のお話をきちんと聞いておけばよかったと思っても遅いのです。
3つのブースで同時に診察が行われていますが、周りの状況も把握していなければチームワークは取れません。気配り目配り、お互いをフォローし合うことはより必要とされる部署です。
多数の患者様が入れ代わり立ち代わり受診される外来はかなり煩雑な現場といえると思います。
そのような中で、新しいスタッフが業務に慣れ、当院のルールに慣れ、人に慣れていくのは大変なこと。
だからと言って、その場しのぎのOJTでは患者満足度を上げることは難しいでしょう。
今、何が必要か?ロジカルな部分を前提とした臨床知だろうという仮説を立て、取り組んでみたいと思います。
看護の専門職として、患者様に喜んでいただけるように、安心していただけるように。。。。 |

