久我山の子どもと地域を守る会

杉並区久我山地域の子どもの保護者、地域の住民からなる会です。

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前回に引き続き、今回は当初整備計画を含めた来年度4月開園予定の保育施設について少し掘り下げていこうと思います。
 
来年度4月開園予定の保育施設定員数
 当初整備計画  759
緊急対策第一弾 320
*上記、1,079名の保育整備を行ってもさらに、560名超の待機児童がでると予測!
 そこで下記、緊急対策第二弾と保育事業者からの整備を発表しました。
緊急対策第二弾 795
保育事業者からの開設提案による整備等が346名  合計2,220名 
 
当初整備計画とは2月公表の当初予算段階で来年度4月に向けて開園計画が進められていたものです。
 
当初計画による整備予定の施設一覧        
1.
阿佐谷北三丁目計画
阿佐谷北3-29
100
2.
井草一丁目計画
井草1-6
60
3.
和泉三丁目計画
和泉3-4
60
4.
梅里二丁目計画
(馬橋保育園仮移転に伴う定員増)
梅里2-34
24
5.
永福二丁目計画
永福2-17
60
6.
上高井戸計画
久我山1-4
80
7.
久我山五丁目計画
久我山5-4
80
8.
善福寺一丁目計画
善福寺1-16
80
9.
成田東四丁目計画
(阿佐谷南保育園仮移転に伴う定員増)
成田東4-9
5
10.
本天沼二丁目計画
本天沼2-42
60
11.
旧大宮前体育館計画
宮前2-11
140
 
阿佐谷北三丁目計画及び旧大宮前隊区間計画は、事業者の提案により保育定員等を合計して10名増加
 
10
                                                                  合計759
 
杉並区が分けている13地区を忠実に興し、来年度地区別待機児童予測人数と、来年4月開園保育施設を地図に纏めました。
 
認可→●
小規模保育→△
→当初整備計画
オレンジ→緊急対策第一弾
→緊急対策第二弾

イメージ 2

待機児童の多い中央線沿線には来年開園の保育施設はなく
杉並区の端になる井草地区久我山地区に集中しているのがわかります。
来年度井草地区には500名、久我山地区には375名(久我山と西荻南の境界線、西荻南よりの145名を除く)の保育施設が開園します。
 
また、待機児童560名に対して緊急対策第二弾(緊急対策第一弾、当初整備計画は除く)の保育施設計画から供給率を計算してみました。
 
対象年齢が03歳。
認可保育園の03歳の割合が60%、小規模保育事業、定期利用保育、定員調整などは03歳向けと考えて計算しました。

イメージ 1
   
13地区中7地区では供給率0です。
つまり、今のところ何の対応も発表されていません。
 
もちろん数字だけでは、真意は見えてきません。
実際、当初整備計画である旧大宮前体育館計画145名は久我山と西荻南の境界線にあたり、数字としては西荻南として換算されます。しかし、利用者としては久我山、西荻南双方から多くの方が通われると想像できます。
 
今回の保育緊急対策では待機児童560名に対して1,141名の保育施設が整備されます。緊急対策なのに随分余裕をもたせるなという印象をうけますが、それはひとまずここでは置いておきます。しかし、内容をよく分析すると保育園が本当に必要な場所には作られず、過剰供給と思わざるをえない地域、そしてそこには住民の大切な公園が組み込まれていることには声をあげたくなります。
 
今回の区の政策はそういった悲痛な住民の声全く聞いてくれませんすでに事業者公募が始まり、プランの選定が進み、間もなく公園の工事が始まります。
 

*7月27日追記:荻窪南は40人、久我山・高井戸は80人という話も聞きました

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