きのう何食べたっけ。

極私的飯日記。面白い事は何もありません。

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冷蔵庫がカラッポ

忙しくなると途端に食生活が乱れていかんなぁ。

何故か昼飯前くらいに作業が始まり、深夜に帰宅するという不思議なサイクルで稼働する商売なので、隙をつくかメシを抜くかという選択になり、食べながら作業することもあるが、抜く事も少なく無い。

ここ10日余りは、抜く事は少なかったが野菜が足りなかったり寝る前に食べたり。

おかげで、ニキビ、口内炎のアメアラレ。

改めて食事は大事よね、とおもう新タワー開業日。

20万人の人出とか?

そんなに気になる?

雨だよ?


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ポテトサラダ

日が開いてしまったが、前回の続き。

ポテトサラダというと、よく肉屋やスーパーの惣菜売り場で売ってる、芋を潰してあるネリネリタイプを思い浮かべる。

自分で作ろうかと何度か思った物の、なんだか潰したりするのが面倒でいつも企画倒れだったのだが、ちょっと前に寄った居酒屋でたのんだポテトサラダは、蒸かしたか茹でた芋をざくっと切っただけで他の野菜とドレッシングで和えた、ゴロゴロタイプ。これならあまり面倒ではないぞと作り置き。

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ニンジンとジャガイモを串が通るまで茹でて、春キャベツはさっと湯通し。タマネギはスライスを水にさらしておいて、芋が冷めたら、少しの粒マスタードとマヨネーズで和える。

ほんのりと粒マスタードの酸味が効いて、付け合わせに良し、酒のツマミになお良し。まさに庶民の味方ポテトサラダ。飾り気の無い美しさがポテトサラダにはあるのだなあ。

ほろりと口の中で崩れ溶けて行くジャガイモの感触は、なんだか甘酸っぱい様な懐かしさを感じさせ、思わず人生について考えてみたくなったりするが、実際考えようとする頃にはほろ酔いに甘え、すっかり眠くなってしまい、まぁいいかと諦めてしまうのだった。



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宗八

鰈の干物の中でも特に旨いと思うのが宗八の干物。

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これも届いた包みの中に入っていた、ワタシの大好物のひとつ。

薄っぺらい身なのに程よく脂がのって、ほんの少しくさやっぽい香りも、ぐっと食欲をあおる。

しいたけが大きすぎて、魚が小さく見えるが、これでも手のひらより少し大きめのちょうど良い食べきりサイズ。

昨夜は、午後から急に冷え込んできたので、酒も燗にした。

信濃鶴は暖めてもすっきり目。旨い酒だな。


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シイタケ

キノコの類いは秋が旬と思っていたが、シイタケは春も美味しいのだそうな。

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北国より届いた箱の中には、立派なシイタケが入っていた。
焼いてバターを塗って食べると、シイタケってこんなに歯応えがあったかと驚く。プリプリとした食感は普段東京で手に入る物とは全く別もの。これだけで立派なオカズになってしまう。旨いなあ。

旬と言えば、ショウサイフグの白子が時期で、普段より少し早いらしいがもう入り始めた。運良く手に入ったので、これを一緒にバター焼きにて一杯。

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酒は信濃鶴特別純米。大分暖かくなって来たので、久しぶりに冷やして引っ掛ける。

白子を割って、シイタケやキヌサヤと絡めて食べる。少し塩を振ってやると更に旨味が増した。


後は穴子が気になる季節。


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インスタントラーメン

たまにとても食べたくなるインスタントラーメン。

今日は午後からの出なので、昼も家ですまして出かける事になり、何を食べようかと思い開きを覗くと、そこにサッポロ一番がいらっしゃった。

袋と目が合ったら最後。もうこれしか考えられない。

醤油か塩のどちらかを選べるシステムだったので暫く悩み、結果醤油味をチョイス。

インスタントラーメンも、スープを別で仕立てたりするとより旨いのだが、面倒なので一気に作る。

分量の水にニンジンと小松菜を入れて火にかけ、暫くした後卵を落とす。

火が通ったら一旦取り出して麺をゆでる。3分経ったらスープを溶かし、どんぶりに移し具を乗せる。半端に余ったそぼろも乗せて完成。

この間、ものの10分もかからない。忙しい昼にはうってつけ。

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日本人なら知らない訳が無いほど人生に浸透した作り方。所謂ひとつのソウルフードなんだなあ。カップ麺にはこのソウルが少し足りない。やはり、インスタントラーメンでなくてはいけない。

袋を破く時に半端に裂けて、微妙に取り出しにくくなったりするのもソウルフルだし、その袋の中身も、麺以外はスープのもととスパイスの小袋が入っているだけというシンプルさも、侘びに似た美を感じる。

食べ始めてしまえは、所詮はインスタント。味わうなどという面倒な行為も必要なく、とっとと食べ終えてしまえるさばさばした所も魅力である。

そして、食べ終えてしまうと暫く食べたく無くなるのもこの食べ物の謎である。

いつかまた、突然の欲求に答えるべく、開きの中でいつも数袋が待機しているのも、なんだかケナゲでよい。





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