救迷士

何事にも感謝の気持ちを忘れずに(2012年の抱負)

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記憶 ケータイ投稿記事

今日は日中からバタバタと救急出動が連発し、夜間帯に入ってやっと騒ぎがおさまった感じです。(~_~;)


午前中、自ら命を絶った患者さんを搬送した。119番通報は、警察の110番を経由してのものだった。

最初に現場に駆けつけたのは私達だったため、後から事情聴取を受ける事に・・。

夕方、警察官の方が来署され、15分位の短い時間ではあったが、救急隊の到着時の状況などを細かく聞かれた。分からない事や記憶が曖昧な事は、『分かりません』と回答した。出動が頻発してたためか数時間前の記憶が、一部曖昧になっていた。

何故だろう?

悲惨な現場は、幾つも体験しているのに・・。

私は、この現場で判断が一瞬迷い、すぐさま救命センターのdrに電話し判断を仰いだ。

迷った理由は、体温が感じれたが、下顎が硬直していたから。暖かくも寒くも無い場所で。死斑もみられない。

患者さんの年齢、現場の状況から、救える命(蘇生のチャンスがあるのか)なのか?と心の中にあったから・・。

私達救命士が、判断していい『明らかな死』に全ての項目が合致しないため、この患者さんを搬送することに。


迷った時は、オンラインメディカルコントロール(医師と直接連絡をとり処置に関する指示・指導・助言を得ることを意味する)で間違いはなかったのだが・・・。割り切れない想いがあるのも事実。


以前も同じような状況で迷うこともあったが、今回も・・・。


状況が全て同じ現場は無いに等しいのだけれど、毎回悩むって事は、私の中で、一人の人間として、『死』に対する想いがあるからなのか、分からない。

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