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副題・選曲に人柄がしのばれそうです。
……と、のっけからアレなのですが。
師匠のブログで、「フルートに興味を持たれた方に、名曲選CDをつくってみました」と
いう記事がありましたので、不肖の弟子として、がっつりかぶりついてみました。
以下、仮に誰かから同じ質問されたときの、私の場合。キリがないのでとりあえず10曲。
1. フォーレ 『シシリエンヌ』
2. ビゼー 『アルルの女より メヌエット』
3. バッハ 『管弦楽組曲第2番より ポロネーズとパディネリ』
4. ドビュッシー『小舟にて』
5. ドップラー『ハンガリー田園幻想曲』
6. グルック『精霊の踊り』
7. マスネ『タイスの瞑想曲』
8. モンポウ『内なる印象より −哀歌−』
9. ノブロ『メロディ』
10.ピアソラ『ブエノスアイレスの冬』
こんな感じで(笑)オーソドックス+一部現代物が入っていますが、舞台で聞いて映えるモノ中心。
以下、番号に対応して一言コメント。
1. 選曲して、と言われたら「絶対に外せない」と思った一曲です。
2. フルート吹き憧れの名曲。舞台でもかなり映えることに、この間気がつきました。
3. 単純に自分の好みですが、『パディネリ』をきっちり吹けたら確かに格好良い。
4. これも2.と理由は同じ。ですが、『アラベスク1番』とかなり競りました。
5. 横溝正史の『悪魔が来たりて笛を吹く』モデル曲(笑)
6. 清楚で可憐、フルートらしい小品。故に私が吹くには苦手曲ですが、曲そのものは素敵です。
7. バイオリンの名曲のイメージが強いですが、フルートもなかなか良いです。
8. この辺は単純に自分の好み。
9. 実は今年の夏まで存在自体知りませんでしたが(汗)、ホールで聞いて「良い曲じゃん!」
10.低音も色っぽいんですよ、フルートって。実は。それが分かる一曲かと。
あとは……もっといろいろな曲を知っていれば良いんですけれど……とりあえずここまで(笑)
ちなみにTBさせていただいた師匠の選曲のほうが、もっとフルートの魅力が幅広く
分かるピックアップになっています。流石!
選曲時には、バイオリンやチェロと比較して、「ここでピックアップは……」と躊躇った曲も
あったりします。
あ、あと 9.ノブロの『メロディ』について、ちょっとこぼれ話。
今年の夏に聞いて、(うあ〜素敵v)と思いながら帰宅したあと、エマニュエル・パユのCD
『beau soir』を聞いたところ、それまでピンポイントでしか見ていなかった(をい)
曲目のなかに『ノブロ:アンダンティーノ』とあることに気がつきました。
で、早速ちゃんと聞いてみたら「おお、これも良い曲! ……なんだか譜面を持っている気がっ!」
と、闇雲に探せど、見つからず。
「おかしいなぁ、こんなにいい曲なんだから譜面ないはずないし……」とぶつくさ言いつつ、
ライナーノート&曲目解説を読んでいたら。
「日本では『メロディ』というタイトルで特に親しまれている」という文にぶち当たりました。
「……それ、譜面あるわ」と脱力しつつ、とりあえず挑戦してみたら、不器用モノの私には
とんでもなく難しい曲でありました(泣)
今以上に上手くなったら挑戦してみたいけれど……基本的にドビュッシーもフォーレも
「曲は好きだけど苦手」で避けてきたんですが、『メロディ』もその系譜に連なるタイプの曲です。
しかし最近フルートに関しては、もっといい曲を知りたくなるし、もっと自分でも吹きたくなる。
(そして上手に楽しく吹きこなしたくなる)
趣味の芸事に対する欲求も、かなり際限ないなぁと思っている今日この頃です。
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はじめまして。私もフルート吹いています。私の今週ききまくっているパユのCDのことが話題にあがっていたので思わず熟読してしまいました。メロディ=アンダンティーノなんですね。楽譜ももってるのに、今の今まで気づいておりませんでした。(恥)こんな曲がいつか吹けるようになりたいものです!
2006/8/31(木) 午後 11:57
はじめまして、二兎と申します。ここでフルートネタを書いていて、はじめてフルート吹きさんからコメントが頂けて嬉しい限りです。今年の夏聞いた「メロディ」と、パユの「アンダンティーノ」がすぐに=で結びつかなかった……というのも、やっぱりタイトルに惑わされちゃったからなんですね(汗)。私も、時間がかかってもいいから、吹けるようになりたいです、この曲。お互いに頑張りましょう!
2006/9/1(金) 午後 9:24