015 三日目も風の中〜KDDIビル前抗議行動〜
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交換手が海を越え、言語を越えて国際電話のコレクトコールなどを24時間つなぐ「0051国際オペレータ通話」「ジャパンダイレクト」の廃止が撤回され、4月以降も存続するのに、それをつなぐ「人」である、国際オペレータの雇用が確保されていません。あと15日で契約期間が終了してしまうというのに!
4月以降の希望者全員の雇用継続と、国際オペレータも含め、KDDIグループで働く非正規労働者の正社員との均等待遇を求めて、今週月曜日3月15日から抗議行動を続けています。
私たちは国際オペレータでつくる労働組合 派遣ユニオンKDDIエボルバ支部と、支援する労働組合のメンバーです。京品ホテル支部を擁する東京ユニオンのメンバーの力強い支援のもと、「毎日抗議行動」を始めました。
■労働組合 東京ユニオン リンク集
http://t-union.or.jp/modules/pico/index.php?content_id=7
なお、私たちの上部団体である、全国ユニオンは、連合にも加盟しています。連合には、KDDI労組も属している情報労連も加盟しています。世界の海がつながっているのに、かつて原油が流されても東京湾よりきれいなペルシャ湾や、かつて陸では激戦が繰り広げられて多数の犠牲者を出してもなお美しい南洋の島々や沖縄みたいなきれいな海もあれば、ただ大きい青い砂漠のような大洋もある、という例えが
いいかわらないけれど、労働組合にもいろいろあるみたいです。
3年半前、私たち子会社の契約社員が労働組合をつくった頃には想像もできない今日を迎えています。
2月には総務大臣室を訪れて直訴しました。官公庁や議員会館に何度も足を運び、その数の何百倍も派遣ユニオン事務所に足を運び、その間も私たちはこのビルに毎日勤務して来ました。世界中の日本と関わる人たちが必要とする国際オペレータ通話の廃止という暴挙を食い止めることができました。
そのすべてを共に闘って来た人たちがいます。自分の肉親でもなければ、上司でもない人が、貴重な時間を割いて駆けつけ、こんな寒い中<無償で>惜しみない力添えをしてくれる、労働組合ってなんなのだろう、と毎日全力疾走しながら考えています。どう説明したらいいのか、そして、どうやって感謝したらいいのか。
彼らが先に闘い抜いて奇跡の勝利を果たした軌跡を見ると、「自分たちのために闘うこと」と「人のために行動すること」が積み重ねられると、すごい成果が待っている、それだけは間違いないようです。
また思い返すと、国際オペレータという仕事も、テストコールや番号調べも含め、お客様が話したいその方とつながるまでのあらゆる援助も助言(案内)も無料です。こんなに素晴らしいことを全力でさせてくれるKDDIってすごい!そう思って、労働組合をつくるまでの約6年間は仕事に専心してきました。その後の厳しい労働環境の下でさえ今日まで継続して働いて来た国際オペレータは本当に誠実で勤勉な人たちです。76年間国際電話をつないできたことでお客様から得た信頼もまた、KDDIブランドを支えているはずです。
>【人生】今の自分を変えようと決意したとき
>過去の自分をふり返り、今の自分を変えようと決意したとき、あなたの未来は変わります。過去の意味も、変わります。(ケータイ配信本日分の江原啓之メッセージより)
KDDIが希望者全員の国際オペレータ業務への雇用継続を決定してくれることを心から願います。 |

