認知症
[ リスト | 詳細 ]
過度な飲酒「脳萎縮」招く?
過度な飲酒「脳萎縮」招く? 認知症の原因にも 脳ドック検診で確認を飲み過ぎは体によくない。一部のがんになるリスクが高まるだけでなく、認知症と関係があるとみられる「脳の萎縮」を進行させるとの見方もある。 体質的にアルコールをあまり受けつけないタイプの人が飲酒量を増やした場合、最も気をつけなければならないと専門家は指摘する。 都内在住の男性Aさん(45)は、ここ数年、物忘れがひどくなり、周囲の勧めで脳ドックを受診した。 検査後、医師から「脳が縮んでいる」と告げられた。 Aさんは若い頃からお酒が大好き。 平日は仕事後に缶ビール(500ミリリットル)2〜3本、週末には朝から晩まで飲み明かすことも。 「まさかアルコールで脳の萎縮が進行するとは思ってもみなかった」 脳の神経細胞が大量に死滅し、脳の容積が小さくなると萎縮が起きる。 誰でも加齢とともにみられる現象だが、アルコールの大量摂取が萎縮を進行させるとする研究結果が国内外で報告されている。 2008年、米ウェルズリー大学などの研究チームは、飲酒量が多いほど脳全体の容積が縮小するとする調査結果を発表した。 平均年齢60歳の男女1839人を飲酒量に応じて5グループに分け、磁気共鳴画像装置(MRI)を使って脳容積を測定した。 最も萎縮の割合が高かったのが大量飲酒者のグループだった。 一方、全く飲まないグループの萎縮の割合が最も小さく、アルコールと脳の容積の間には有意な関連性が認められたとした。 国内でも千葉大学の研究者らが同じような結果を報告している。 10年ほど前の研究だが、脳萎縮の特徴とされる前頭葉の「隙間」を計測したところ、日本酒換算で1日2合以上飲酒するグループの脳萎縮発現率は38.2%で、これ以下の飲酒のグループと比べて13ポイント以上も高かった。 東京医科大学病院の羽生春夫教授は「脳の萎縮は加齢に伴って50歳以降に始まるのが通常だが、飲酒量の多い人はそれよりもやや早く始まる傾向にある」と指摘する。 過度な飲酒が悪影響を与えるのは何も脳だけではない。 世界保健機関(WHO)は11年、世界で年間250万人の死に飲酒が影響しているとの調査結果を発表した。03年の評価でも飲酒が口腔がんや喉頭がん、食道がんのリスクを上げる要因になると指摘した。 人の体にはアルコールに関する2種類の酵素が存在する。 アルコールをアセトアルデヒドに分解する酵素と、分解したアセトアルデヒドを酢酸に変える酵素だ。 アセトアルデヒドを酢酸にする酵素の強弱は遺伝子レベルで決まっている。「酵素の働きが強く酒に強い人」「働きは弱いもののある程度は飲める人」「酵素の働きが全くない人」の3タイプがある。 アセトアルデヒドはDNA(デオキシリボ核酸)を傷つけ細胞をがん化させる。 喉頭がんや食道がんなどになる危険性が最も高いのは、ある程度は飲めるタイプで、日本人の約4割が該当する。 体質的には酒に強くないにもかかわらず、「慣れ」によって飲み過ぎてしまうため、病気を引き起こすリスクを高めてしまうようだ。 飲酒の習慣を改めるにはアルコールをいきなり断つのではなく、まずは、節酒を心掛けることが大切だ。 酒への依存度を知ることから始めよう。インターネットなどに掲載されているスクリーニングテストを利用すれば誰でも手軽に判断できる。 「日記」つけ節制 次に飲酒量をどこまで減らすのか目標を設定する。 慶応義塾大学の加藤真三教授は「できるだけ具体的に目標を設定した方が効果的」という。 設定したら「飲酒日記」を毎日つける。 飲んだ相手や酒の量などを細かく記録し、達成できたかどうかを「○」「×」で書き留める。 減らそうとする努力を「見える化」するのが長続きさせるポイント。 脳がどの程度萎縮しているのか確認するには「脳ドック」を受けるしかない。 東京クリニック(東京・千代田)には年間2000人弱が脳ドックの検診に訪れる。 「脳の萎縮具合を直接目にすることは、禁酒や節酒のいい動機づくりになる」(笹沼仁一・健診センター長)。 検診がきっかけで酒を断った人も多くいるという。(上林由宇太) ひとくちガイド 《ホームページ》 ◆飲酒と健康の関係について基本的な情報を得るには厚生労働省の「e―ヘルスネット」 http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-01-013.html 出典 日経新聞・朝刊 2011.3.11
版権 日経新聞社 |
アルツハイマー 新治療薬が続々
|
「先生、目が覚めた感じがするんです」 重度のアルツハイマー型認知症を病む愛知県の女性(84)は今月1日、主治医にこう報告した。 6月に発売された新薬「メマリー(一般名・メマンチン塩酸塩)」を、これまで飲んでいた「アリセプト(同・ドネペジル塩酸塩)」に追加して飲み始めて3週間。表情が消え、身なりに構わなくなっていたのが、洋服選びを楽しむようになった。 6月だけで女性も含む625人にメマリーを処方した名古屋フォレストクリニック院長の河野和彦さんは、「これまで使っている薬と併用できるので、今より状態が悪化する心配がなく処方しやすい。めまいだけでなく、興奮の副作用も意外に多いが、レビー小体型など別の認知症にも効く可能性がある」と期待する。 米国の臨床試験では、アリセプトだけを処方した群では、記憶力や時間・場所を認識する能力などを示す認知機能の点数が、24週後に当初より下がったのに比べ、メマリーを併用した群では飲み始めた時よりも高い点数を維持していた。 認知症患者の半数を占めるアルツハイマー型は、特殊なたんぱく質が神経細胞を壊し、脳が萎縮していく病気だ。 記憶にかかわる神経伝達物質の一つ、アセチルコリンが減少するのが特徴でもある。 これまで唯一の治療薬だったアリセプトは、このアセチルコリンを分解する酵素の働きを抑え、症状の進行を遅らせる。 新たに発売された3種の薬のうち2種は、基本的にアリセプトと同じ作用を持つが、メマリーだけは違う。 人が記憶や学習をする時には、神経細胞から別の神経伝達物質「グルタミン酸」が出る。 これが、神経細胞の受容体を刺激してふたを開け、カルシウムイオン(神経伝達物質)が流れ込むことで情報が伝達される。 アルツハイマー型では異常に増えたグルタミン酸が受容体を常に刺激し、カルシウムイオンが過剰に流れ込む。雑音が多く、正しく情報が伝わらなくなる。 メマリーはふた代わりに受容体をふさぎ、必要な時だけ開けて、神経伝達をコントロールする。 神経細胞自体が傷つくのも防止。 ただ、めまいの副作用が強いため、元からめまいがある人は処方に注意が必要だ。 「レミニール(同・ガランタミン)」、「イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ(同・リバスチグミン)」は基本的にアリセプトと同じ作用を持つため、互いに併用はできない。 ただ、それぞれアリセプトとは違う効能も加わっているので、アリセプトが効かなかった人も、切り替えて効く可能性もあるという。 レミニールは、長期的な効果を見ると、アリセプトより認知機能の低下が抑えられたという研究報告もある。 ただ、1日2回に分けて飲まなければならず、投薬管理をする家族に負担になるという声もある。 イクセロンとリバスタッチのパッチは貼り薬なのが新しい。 成分がゆっくり浸透するので、吐き気などの副作用が軽減できる。 日付を書いて貼って投薬忘れも防げるので、管理する家族の負担は軽くなるとされる。 ただ、かゆみや赤くなるなどの副作用が多い。 背中などはがされない場所に貼り、保湿剤などでかぶれを予防する工夫も必要になる。 いずれの薬も、治療しなければ1、2年で進む症状の悪化のスピードを、3年ぐらいに遅らせる程度の効果があると言われている。 首都大学東京教授の繁田雅弘さん(精神医学)は、「アリセプトが効かなければ、治療を断念せざるを得なかった患者にとって、治療の選択肢が増えることは朗報。ただ、いずれも病気そのものを治す薬ではないので、日常生活への支援が大切だ」と話す。 出典 YOMIURI ONLINE ypmi.Dr. 2011.7.14 版権 読売新聞社 昨日も某大学教授にアリセプトへのメマリーの追加投与を勧められました。 薬価も高いためアリセプトからメマリーへの変更はどうなんだろうか、とつい考えてしまいます。 アリセプトは消化器系の副作用も多く、3mgを2週間処方してから5mgに増量することになっています。 最近では10mg錠も発売されて、メーカーもこちらを推奨していました。 しかし、薬価や効果や副作用の問題もあり、どれだけの医師が処方していtか、あるいはしているのか疑問です。 さて、記事の最初の河野院長。 6月だけで625人にメマリーを処方というのは驚きです。 アリセプトを処方している患者さんはもっとすごいはずです。 こんなに数多くの認知症の患者さんを診ていたら、私ならどうにかなってしまいそうです。 2011.7.18撮影 長野県・蓼科 標高1650m 今となっては真夏の雲が懐かしい? 読んでいただいて有り難うございます。 コメントをお待ちしています。 他に
井蛙内科開業医/診療録(4) http://wellfrog4.exblog.jp/ (H21.10.16〜) 井蛙内科開業医/診療録(3) http://wellfrog3.exblog.jp/ (H20.12.11〜) 井蛙内科開業医/診療録(2) http://wellfrog2.exblog.jp/ (H20.5.22〜) 井蛙内科開業医/診療録 http://wellfrog.exblog.jp/ (H19.8.3〜) (いずれも内科専門医向けのブログです) 「井蛙」内科メモ帖 http://harrison-cecil.blog.so-net.ne.jp/ 葦の髄から循環器の世界をのぞく http://blog.m3.com/reed/ (循環器専門医向けのブログです) 「葦の髄」メモ帖 http://yaplog.jp/hurst/ (「葦の髄から循環器の世界をのぞく」のイラスト版です) があります。 |
アルツハイマー病の早期徴候を検出する脳スキャン
アルツハイマー病の早期徴候を検出する脳スキャンが年内にも利用可能にアルツハイマー病の早期の警告的徴候を検出する脳スキャンが、年内にも米国で利用可能となる見込みであることが、米サンアントニオで開催された米国核医学会(SNS)年次集会で報告された。ただし、アルツハイマー病患者にとっては、まだ有効な治療法が開発されていない現状では、この診断法が有用なものとなるには時期尚早かもしれない。 アルツハイマー病は米国では死因の6番目となっており、近年、その死亡数は増加傾向にある。 同集会では、脳に沈着し、老化現象を引き起こすβ(ベータ)アミロイドと呼ばれる脳内蛋白の徴候を検出するPET(ポジトロンCT)スキャンの有効性を示す3件の研究結果が発表された。 そのうち1件の研究で、米テキサス大学サウスウエスタン・メディカルセンター(ダラス)の研究者らは、PETスキャナーで検出される蛋白濃度は脳における情報処理が遅い人のほうが高く、高齢者ではより高度な記憶障害に関係することを明らかにした。 ただし、脳スキャンにより老化の徴候が見られた患者を治療するための医師の選択肢は限られている。 別の研究発表者のオーストラリア、オースティンAustin病院(メルボルン)PETセンターのChristopher Rowe氏は「より正確かつ早期に診断を受けられることは、記憶力が低下し始めた時に起きている問題を知りたい人にとって重要である。残念ながら、有効な治療法が見つかるまで疾患の進行を止めるためにできることはない。有効な治療法が見つかれば、本当の価値が出る」と述べている。 また同氏は、「このスキャンは安価でなく米国では何千ドルもかかるが、約90%でアルツハイマー病を正確に診断できる。医師自身が行う場合は80%になる。このスキャンにより同疾患を早期段階で検出できる」という。 アミロイドスキャン技術の開発を行った米Avid Radiopharmaceuticals社では年末までに米国食品医薬品局(FDA)による承認を受けたいとしている。Rowe氏は同社の顧問を務めている。 米デューク大学メディカルセンター(ノースカロライナ州)のJames R. Burke博士は、スキャナーを用いた診断の価値に疑問を呈し、「アミロイドを低減し、認知力低下を予防する治療法があれば、これらのスキャンの汎用性を議論する可能性がある」とする一方で、「ただし脳スキャンは現在、研究ツールとして価値がある」と述べている。 専門家は、学会発表された研究が医学誌に掲載される際に行われる厳格な吟味を受けていないため、予備的とみなす必要があるとしている。 原文 Brain Scans to Spot Alzheimer's May Be Available This Year http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=653700 <私的コメント> いずれの発表者も日本の研究者と違って、冷静に研究成果を分析していることに驚かされます。 日本ではドネペジル(商品名 アリセプト)をはじめ、今後数多く出て来る認知症の薬剤が有効のように考えられています。 しかし、諸外国の研究者はこれらの薬剤に、恰(あたか)もあまり価値を見出していないかのようです。 自己主張の欧米人という印象ですが、この点が意外でした。 一国を率いるリーダーも、人間ドックの際に、この項目を是非取り入れるべき、いや義務化すべきです。 国を率いるリーダーが早期認知症を見逃されていたらたまったもんじゃありません。 周囲の状況を認知(理解)出来ないだけでも立派な「認知症」ですが。 横浜・市営地下鉄「関内」駅にて 2011.6.11撮影 他に
井蛙内科開業医/診療録(4) http://wellfrog4.exblog.jp/ (H21.10.16〜) 井蛙内科開業医/診療録(3) http://wellfrog3.exblog.jp/ (H20.12.11〜) 井蛙内科開業医/診療録(2) http://wellfrog2.exblog.jp/ (H20.5.22〜) 井蛙内科開業医/診療録 http://wellfrog.exblog.jp/ (H19.8.3〜) (いずれも内科専門医向けのブログです) 「井蛙」内科メモ帖 http://harrison-cecil.blog.so-net.ne.jp/ 葦の髄から循環器の世界をのぞく http://blog.m3.com/reed/ (循環器専門医向けのブログです) 「葦の髄」メモ帖 http://yaplog.jp/hurst/ (「葦の髄から循環器の世界をのぞく」のイラスト版です) があります。 |
嗅覚検査でアルツハイマー診断
臭覚検査でアルツハイマー診断#鳥取大、治療にも好影響物忘れなどの症状が極めて少ない早期のアルツハイマー病を、においの検査で見分ける手法を鳥取大の研究グループが23日までに開発した。 アルツハイマー病に根本的な治療法はないが、投薬や非薬物療法を早く始めることで、病気の進行を食い止める効果が高くなるとしている。 アルツハイマー病では、症状が目立たないごく早期から嗅覚異常が現れることが知られており、これを応用した検査の実用化が急がれている。 鳥取大グループは、日本人になじみのあるにおいを選ぶなどの工夫で、ごく早期での病気の判別を可能にしたという。 鳥取大リサーチアシスタントの神保太樹さん(生体制御学)や浦上克哉同大教授(同)らのグループが採用したのはヒノキやメントールなど12種類。 認知症の簡易テストや診察で早期アルツハイマー病とされた平均約80歳の早期患者33人と年齢の近い非患者40人で、におい検査を実施。 早期患者には脳の画像診断などから病気の有無を確認した。 出典 共同通信 2010.8.23 版権 共同通信社 以下は 12種類のうち5種類以下しかかぎ分けられなかった人を「異常あり」として判定。 認知症簡易テストでは、30点満点中24点以上とテストでは病気と判定できない、ごく早期の患者でも85%で嗅覚異常が見つかった。 神保さんは「従来の検査では判定できないごく早期でも見分けられた。さらに精度を上げるほか、自費でも気軽に受けられるよう安価な検査として実用化を目指している」としている。 <私的コメント> 認知症のリスクのある高齢者を診断するほか、日常生活で補助の必要な人を洗い出すことも可能な質問表がすでに開発されています。 その中の一つに、日常的機能を7つの区分(記憶、言語、意味的知識ないし事実についての知識、視覚能力および空間能力、計画、体制化、注意分割)に分類した質問表があります。 正常と認知症の間の状態を軽度認知障害(MCI)と言います。 こういった質問表で、認知症となる前に軽度認知障害(MCI)を拾い出そうというわけです。 今後は嗅覚検査も質問項目の中に入って来るのでしょう。 さて、この記事を読んでいて自分なりに気になったことがあります。 それは、認知症の人は「これは何の臭いである」という理解力や表現力があるかということです。 例えていえば、乳児に視力や聴力の検査をどうやってすればいいのか、ということです。 「早期患者には脳の画像診断などから病気の有無を確認」とありますが、早期患者は理解力や表現力が備わっています。 理解力や表現力が低下した、認知症の進んだ患者さんにこそ「脳の画像診断」を行うべきではと思いました。 <関連記事> #嗅覚の衰えはアルツハイマー病の予兆!? 米国・シカゴのラッシュ大学医療センターのR.ウィルソン博士らの研究で、慣れ親しんだ香りや臭いを正しく識別できなくなることは、アルツハイマー病の初期症状の可能性があるということが分かりました。 博士らは老化と記憶の研究中に、被験者として参加しながら亡くなった129人の高齢者(死亡時の平均年齢87.5歳)の脳を解剖しました。 亡くなった被験者らは実験参加中、12種類の嗅覚識別検査を受けており、検査の得点は正誤によって0〜12点で評価されました。 この検査結果と解剖所見、性別や年齢の要因を考慮に入れた分析結果から、嗅覚テストの得点が低下するにつれ、脳の器質的な衰えも増すということが明らかになりました。 博士は、慣れ親しんだ香りや臭いが分からなくなることは、アルツハイマー病の早期に見られるサインであると指摘しています。 つまり、痴ほうや記憶障害がまだ始まっていなくても、その可能性のある人たちに対して、嗅覚テストはアルツハイマー病の早期発見に役立つはずだということです。 (Journal of Neurology, Neurosurgery & Psychiatry 2007年1月号) #嗅覚の低下はアルツハイマー病の早期徴候 マウスを用いた研究で、嗅覚低下がアルツハイマー病の早期指標となる可能性が示され、医学誌「Journal of Neuroscience(神経科学)」1月13日号で報告された。 アルツハイマー病患者の嗅覚が低下することはすでに知られているが、今回の研究ではアミロイド斑(アルツハイマー病の原因となる脳内の蓄積物)の発生と嗅覚低下との直接的な関連が明らかにされた。 研究グループは、マウスの脳の嗅覚をつかさどる部位に最初にアミロイド斑が発生することを突き止めた。 また、試験の結果、アミロイド斑のあるマウスはにおいを嗅いで覚えるのに要する時間が長く、異なるにおいの嗅ぎ分けにも困難を伴うことが判明した。 研究共著者の一人である米ニューヨーク大学医学部のDaniel W. Wesson氏は、「特筆すべき点は、マウスの嗅覚行動試験の成績により、3カ月齢の若いマウス(ヒトでは若年成人に相当)における脳内のごく微量のアミロイドの存在まで検知できたことである」と述べている。 「脳スキャンとは異なり、嗅覚検査は安価であり、アルツハイマー病早期診断の代替法となる可能性をもつ点で、この知見は意義がある」と同氏は付け加えている。 (HealthDay News 2010年1月12日) http://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm?i=20100121hk001hk <自遊時間> 昨日は長野県蓼科山周辺でのんびりしました。 蓼科御泉水自然園に行ってきました。 実はお盆にも蓼科牧場からゴンドラリフトを利用して行ったのですが、更に奥の散策に再度訪れたというわけです。 散策といっても「蓼仙(りょうせん)の滝」という所まで降りて登るコースなので結構いい運動になりました。 帰りは足を少し伸ばして(もちろん車)蓼科山7合目登り口まで行きました。 たまたま、登山から帰って来た若い登山客がいたので聞いてみたのですが、登り2時間、下り1.5時間ということでした。 彼は登山口に止めてあったマイカーで、休む間もなく一人で帰って行きました。 奈良県ナンバーでした。 若い人のバイタリティーには感心します。 蓼科山って http://ja.wikipedia.org/wiki/蓼科山 蓼科山 http://pikariko.accela.jp/yama/page109.html 蓼科山(画像) http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=蓼科山&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=99R6TIalA43Ccf7FjP8F&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CD8QsAQwAw&biw=1031&bih=879 蓼科山(トレッキングコースの紹介) http://www.mtlabs.co.jp/shinshu/hike/tateshin.htm 長野県の登山地図 蓼科山 http://www.naganogakuren.net/tozanMap/saniki/05yastugatake/01tateshina/index.htm 蓼科山 2530m http://www.shinshu-tabi.com/tatesinayama.html 蓼科山 http://www.yamasuki.com/tozan/kiroku/tatesina.html GW 蓼科山・霧ヶ峰・美ヶ原登山 http://miu-eri.cocolog-nifty.com/tsuratsura/2010/05/gw-8ff2.html 蓼科山 【信州 白樺高原 蓼科ふれあい牧場】 http://www.shirakaba-ski.jp/tateshinayama.htm 2010.5.3 撮影 蓼科山にはまだ一部残雪があります。 (昨日はうっかりしてカメラを持って行くのを忘れました) <きょうの一曲> It Could Happen To You ヨーロピアン・ジャズ・トリオ/It Could Happen To You http://www.youtube.com/watch?v=5PcRDSztNJg IT COULD HAPPEN TO YOU - W&R : Jazzと読書の日々 http://d.hatena.ne.jp/wineroses/20080326 Chet Baker ―It Could Happen To You http://lampnoakari.jugem.cc/?eid=679 読んでいただいて有難うございます。
コメントをお待ちしています。 井蛙内科開業医/診療録(4) http://wellfrog4.exblog.jp/ (H21.10.16〜) 井蛙内科開業医/診療録(3) http://wellfrog3.exblog.jp/ (H20.12.11〜) 井蛙内科開業医/診療録(2) http://wellfrog2.exblog.jp/ (H20.5.22〜) 井蛙内科開業医/診療録 http://wellfrog.exblog.jp/ (H19.8.3〜) (いずれも内科専門医向けのブログです) 「井蛙」内科メモ帖 http://harrison-cecil.blog.so-net.ne.jp/ 葦の髄から循環器の世界をのぞく http://blog.m3.com/reed/ (循環器専門医向けのブログです) 「葦の髄」メモ帖 http://yaplog.jp/hurst/ |

