言葉の力
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信じてしまっている方がおられるようなので……
某記事で夫が無職と叩かれておりましたが、 (※追記・本屋大賞を辞退するきっかけになった記事です。また書かれたのかと 心配してくれた方がいらっしゃいました、すみません.。あの記事以降信じてしまった方が おられるようなので、という意味です) うちの夫は会社員です。 そろそろ勤続20年です。 出版業界で私に近いところにニュースソースがある人なら絶対に知っていることです。 特に伏せていることでも何でもなく、インタビューなどでも何度かお答えたしことがあります。 会社でも 「君、無職なんやって?」 「そうらしいですね」 というやり取りがあったそうです。 職場の方が完全に笑い話にしてくださっていたのは救われましたが、 毎日きちんと会社行って働いてくれているうえに私の仕事も手伝ってくれている家人が 事あるごとに無職と叩かれるのはさすがに辛すぎるので。 なるほど、そうなんだなと思ってくださればそれでけっこうです。 掲示板などでのリアクションはなしという方向でお願いします。 まったくのデタラメでも活字になったら信じてしまう人がいるという意味で、やはり 報道・出版の力は恐いものだなと思います。 しかし、言葉は無体な凶器になり得るということを改めて学ばせていただきました。 そういう意味では大変貴重な経験をさせていただいたと思います。 ネットで誰もが自由に発信できる時代ですから、この恐さと向き合っているのは 一般の方も同じだと思います。 私も今まで過ったことが何度もあります。 そして、人として至らない私はこれからは絶対に過たないと断言することもできません。 でも、何度過ちを犯すとしても自分を律しようとすることには意味があると思います。 自分の発する言葉を凶器に貶めないように、言葉の恐さを胸に刻んでこれからも 書いていこうと思います。 |

