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去る10月7日から13日にかけて開催されたドイツの国際メッセ、
インターモトの会場で話題をさらったヤマハのクロスプレーン3気筒ですが、
これが今後、ヤマハの中核的なエンジンレイアウトになるだろうと噂されています。

現行は並列4気筒エンジンを搭載したYZF-R6、
そしてYZF-R1はいずれ3気筒エンジンを搭載することになるだろうというのです。



Next Yamaha R6 and R1 will be triples | Visordown



リンク先によると、
クロスプレーン3気筒エンジンを搭載した車両のいくつかはテストが開始されており、
すでに3気筒750ccエンジンのTMAXが数年前にテスト済みだとか。

ヤマハの動きはRC213VレプリカでV4に回帰しようというホンダよりも賢明かもしれないとしており、
新エンジンの開発費用は莫大ではあるものの、
4気筒エンジンと比較してシリンダー、バルブ、コンロッドなどすべての部品点数削減に繋がり、
パフォーマンスを犠牲にすることなく、他社との差別化も容易だろうと分析しています。



例えば、スーパースポーツ世界選手権に参戦中の3気筒マシン、
トライアンフのデイトナ675などは、現行のレギュレーション(4気筒600cc、2気筒750cc)を根拠に、
3気筒ならば675ccが妥当という主張を運営側に認めさせた経緯があります。

となると、(実現の可能性が極めて高い)3気筒675ccのYZF-R6はともかく、
ヤマハは3気筒1,100ccでスーパーバイク世界選手権に戻って来る可能性が生まれることになりますね。






問題はヤマハに3気筒のノウハウがどれだけあるのかという点ですが、
ヤマハはスノーモービルでリッタークラスの3気筒エンジンを採用している実績があり、
この点に関しても豊富な経験があるだろうとしています。

ちなみにヤマハはウェーブランナー(水上バイク)にも3気筒エンジンを採用しているそうですが、
"ウェーブランナー"はヤマハの登録商標、
日本ではお馴染みの"ジェットスキー"はカワサキの登録商標なんだとか。

ビデオは、ヤマハワークスのスノーモービル・ライダー、
ロス・アルドマン(Ross Erdman)を追ったドキュメンタリー。
ハングオフはバイクライディングにも応用が利きそうだし、
セッティングにもパワーコマンダーを使用したりと、バイクと通じる部分も多いのが興味深いですね。

エピソード6まで公開されているのでお暇な方はぜひ!



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