つっこみ映画評
「エル・スール」は、客の立場ちゅーもんに配慮がいるのんちゃうか?
ま、ゆーてみたら純文学映画やね。この監督の長編第1作の「ミツバチのささやき」の方は、ケッコー贔屓にしてたんやが、この映画は、話があまりにも見えんかったんで、何ともはやや。映画観た後で、DVDの付録の解説読んだら、どーもこの映画には原作があったようーで、原作を読んでから映画を観るか?映画を先に観てから原作を読むか?の永遠の疑問に一つの答えを与えてくれる。この映画の場合は、原作を読んどいた方がええ。原作では、主人公の女の子の行動もお父ちゃんの行動も少しは説明されてるよーやから、読者はしぶしぶ納得させられるのかもしれんんが、映画だけ観たんではいっさい説明されんから、何のこっちゃ?と訝りながら観てるうちに、唐突にエンドロールが始まってしまう。エンドマークすら出んかった。
それでも、芸術系の映画好きのおっちゃんとしては、けっこー気に入ってるんや
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