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【DAP】Astell&Kern AK100

イメージ 1

ポタアンと接続している上に関係ないSoundPotionのゴムバンドまでついていますが、これ、Iriverから発売されたフラッグシップモデルの「AK100」です。

結構いろいろなところで既にレビューを上げているので余り参考にならないかもしれませんが、ここらでいっちょレビューでも書いてみようかなと・・・また規格外っぽくない内容になりそうですが(w

1.大きさについて
まあ、大きさについてはほかの手持ちのDAPと比べてみましょう
イメージ 2

右から

・SONY NW-E052
・Iriver AK100
・Sansa e270
・Transcend MP860
・Apple iPod Video(5th)
・COLORFLY CK4


となります、AK100はNW-052やe270ほどではないもののかなりコンパクトであると言って良いでしょう。

2.容量について
これについても上の写真の右から比較のために書き込みしてみます。
なお、容量は「内蔵メモリ容量(SDカードをフルで使用した場合の合計最大容量)」といった具合に表記します。
また、SDXCの64GBについて、バッファローの「DISK FORMATTER」を使用し、FAT32フォーマットしたものを使用した場合とします(保証対象外なので自分で責任が持てる人のみやってみてください)

・SONY NW-E052「2GB(増設スロットなし)」※サブフォルダ越しのランダム再生対応

・Iriver AK100「32GB(96GB/SDXCを2枚使用で160GB)」※全メモリのシームレス対応、サブフォルダごしのランダム再生対応

・Sansa e270「6GB(38GB/SDXC使用で70GB)」※rockBox使用でシームレス対応、通常ファームの場合はSDHC非対応、サブフォルダごしのランダム再生対応

・Transcend MP860「8GB(40GB/SDXC未確認)」※シームレス非対応、サブフォルダ越しのランダム再生対応

・Apple iPod Video(5th)「60GB(増設スロットなし)」※rockBox使用でサブフォルダ越しのランダム再生対応

・COLORFLY CK4「8GB(40GB/SDXC使用で72GB)」、シームレス非対応、サブフォルダ越しのランダム再生非対応
AK100は、SDカードスロットが2枚入るため、メーカー公認で96GB、規格外のSDXC64GBをFAT32フォーマットしたものを使用すると最大160GBの容量が使えます。

また、すべてのメモリをシームレスに読み込むことができ、且つサブフォルダに分けていてもランダム再生が出来ます。

と、ここまで書くと良いことづくめなのですが
・10000曲を超えた場合、内蔵DBが認識しない
という問題点もあります。

この場合は、拡張子「*.pls」のファイルを作成することで解決します。
作り方は以下のとおり(自分の環境でバッチスクリプトを作るなりしたほうがいいです)
前提:Windows系のPCに接続し、内蔵メモリが「D」ドライブ、SDカード0が「E」ドライブ、SDカード1が「F」ドライブ
・コマンドプロンプト場で内蔵メモリ、SDカードスロット0,1のドライブにアクセスして以下のようにコマンドを打つ
※△は半角スペース

C:\>D:
D:\>dir△/s△/b△>△*.mp3△*.wma△*.ogg△*.flac△*.ape△*.wav△>△D:\Pleylists\内蔵メモリ.pls
D:\>E:
E:\>dir△/s△/b△>△*.mp3△*.wma△*.ogg△*.flac△*.ape△*.wav△>△D:\Pleylists\SD0.pls
E:\>F:
F:\>dir△/s△/b△>△*.mp3△*.wma△*.ogg△*.flac△*.ape△*.wav△>△D:\Pleylists\SD1.pls

こうすると「D:\Pleylists」に「内蔵メモリ.pls」「SD0.pls」「SD1.pls」ができる。

これらを」メモ帳などで開き、文字列の置き換えを行う。

・内蔵メモリ.plsの場合
「D:\」→「/nand/」
「\」→「/」

・SD0.plsの場合
「E:\」→「/mnt/SD0/」
「\」→「/」

・SD1.plsの場合
「F:\」→「/mnt/SD1/」
「\」→「/」


・置き換えたファイルの文字コードを「UTF8」に、改行コードを「CR+LF」で保存する。

・上記3角ファイルをマージする

というように、とっても面倒な方法でリストファイルを作らないといけないため
AK100を使いこなすにはMS-DOSコマンドのスキルを要求するという割とハードルが高い点があります。

自分の場合は、バッチスクリプトを作ってバッチダブルクリックでほぼリストを作成するようにしております。

それももう一つ、ランダム再生についてですが、*。PLSファイルで再生するとリストの上の方ばかりランダム再生するっぽいです。
なので、サブフォルダでジャンル分けとかしていると、したの方に表示されているジャンルとかを全くランダム再生しないといった現象も確認できました。

まあこのあたりは今後のファームアップに期待でしょうか?

3.音について
これについても結構レビューが上がってますが、低域が少なめとはいえ、質の高い低域が出ており、バスブースト付きのポータブルヘッドフォンアンプを使ったりすると良い具合に低域が上がったりします。

個人的には、自作アンプがあるという観点からポタアンは使いたい人なのでこれくらいがありがたいです。
とはいえ、例えばCOLORFLYのCK4と比べると、結構低域が出てたりするので一般的なプレイヤーと比較すると
全体的に音は良いと判断して良いと思います。(同じ曲を24Bit/192KHzにアップサンプリングしたデータを聴き比べた結果)
また、よく言われているホワイトノイズですが、これについてはかなり優秀でまるで聞こえません(w

4.DACとして
AK100のほかの特徴として、光出力端子の他に光入力がついている点も挙げられます。
イメージ 3

こんな感じで早速再生を試してみました。
・・・正直、この手のPCDPはアナログ回路部分が相当優秀なので、いうほど差を感じられませんでした^^;
あとここまでやるんだったらUSB-DACにも対応したら使い道があるのになぁ・・・とは思いましたがまあ、あくまでDAPとして考えたらおまけ機能なのであまり文句は言えません^^;

5.BlueToothについて
こちらは明らかにおまけの機能ですが、一応使ってみたので感想を
・音についてはまあ、レシーバーの音なのであまり期待できません、というか所詮BlueToothなのでお察しください^^;
・再生、早送り、巻き戻し、ボリュームなどの基本操作がBlueTooth経由でできることを確認
・BlueToothを有効にすると、内蔵音源からは音が出なくなる。

・・・特にBlueTooth有効で内蔵音源使えなくなるというのは残念、もし両方音出てくれれば例えば
・ネットラジオとかを複数人でヘッドフォンで聞く
・リモコン部分だけBlueTppthを使う
なんて使い方が出来たのにな・・・と思います。

6.総評
Astel&Kernブランド立ち上げたばかりということもあり、色々問題点があるにしろ
マウスコンピュータが絡んでいるおかげで割と速いペースでファームアップしてくれる点や
メモリ増設で大容量に対応してくれる点もあり、今まで容量的に6〜7年ほど使い続けてきたiPod5thを
やっと第一線から体液させられる日が来ました^^;

音質についても、対応フォーマットについても個人的に現時点で文句なしなので良いものなのではないかと思います。

・・・今後改善して欲しいところは
・ギャップレス再生
・リストファイル使用時のランダム再生のロジック
・シャットダウンする時によくハングアップする現象の改善
・BlueTooth使用時も内蔵出力から音声出力できるようにする
くらいでしょうか?難しいかな?

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