マシンの将棋について

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今日は『将棋』のお話。
昨日、プロの女性棋士にコンピューターが挑戦し、人間を打ち負かしたとのこと。公の場で、コンピューターが日本将棋連盟所属の棋士を打ち破ったのは初めてなんだそうな。 このシステム『あから2010』といい、世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「ボナンザ」「激指」「GPS将棋」「YSS」の4種のソフトを搭載、この4つがそれぞれリスクを最小限に抑えた手を導き、最終的には多数決で最も多かった手を指すらしい。指し手を導くための計算はなんと169台のコンピュータが行うと!! そのため超スピードで進むと予想されたが…なんと開始後数手目からコンピュータ側のほうが『長考』、手を指すまで長い時間をかける状態になった。そして導き出される指し手は、従来では考えられないほど定跡から逸脱した戦型、ギャラリーや会場が衝撃に包まれたそうだ。 将棋、指したことのある人は分かるだろうが…アソびでやるには良いが、名人同士の対局はハンパなく、もはや神業である。お互い数十手先の指し手を読みながら、下手すると数日に渡るような対局になる。いったいどんな神経してんだ?と疑いたくもなるような神経戦なのだ。 そんな人間の頭脳をついにコンピュータが破ってしまうとは… ソフト制作側の究極の野望は、有名な羽生名人など棋界の最高峰を倒すこと。棋士がプライドを取り戻すのか、はたまたマシンに屈するのか… 次戦はいつ、誰が相手をするのかは分からないが、せめて将棋くらいは、人間の頭脳がコンピューターを上回ってもらいたい…と密かに思ってしまうのは自分だけではないハズだ(-.-;) |

