アメリカのレストラン、外食産業事情:FoodRest.com

レストランの動きは、世の中の動きです。 アメリカのレストランの動きを知って、日本を考えよう。

ファストカジュアル

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「アメリカのレストラン、外食産業事情」は、

Yahoo!ブログから、はてなブログに移転を致しましたので、ご連絡いたします。

http://d.hatena.ne.jp/foodrestcom/

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地中海(メディタレニアン)コンセプト

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1月に2010年のアメリカ外食産業界の注目項目を挙げました。
http://blogs.yahoo.co.jp/fandrassoc/30879566.html/

その一つの項目に、「地中海コンセプトのブーム」があります。 コロラド州から創業したファストカジュアルで地中海コンセプトのレストラン、「ガバンゾー・メディタレニアン・グリル」が、ぼちぼち芽を出してきました。 まだ、コロラド州内だけですが10店舗となりました。

南カリフォルニアでも地中海フードのコンセプトを展開しようというファストカジュアルレストランがあります。 「チクピタ・フレッシュメディタレニアン・グリル」です。 エクスプレスコンセプトを入れると4号店目をもうすぐ出店します。 

今、ギリシャ料理のファストフードとして1991年から南カリフォルニアとアリゾナで展開してきたダフィニーズ・グリークカフェ(69店舗)が倒産法チャプター11を申請し、店舗規模の縮小が行われています。 レストランのコンセプトを改善すれば再生する可能性は十分にあるのですが、そこまで出来る体力が復活するか、はたまた投資家を探せるかによると思います。 

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Big Boyがファストカジュアルコンセプトを出店

ビッグボーイというと、日本市場にもファミリーレストランとして参入し、今ではハンバーグの専門店として人気の高いチェーンです。 ビッグボーイのキャラクターは、チェーンとは別に大変有名なキャラクターになっていますね。 日テレでも火曜サブライズの番組内で「食いしんBOYS」として、石塚英彦とウエンツ瑛士がそのキャラクターを真似た衣装を着てレポートしています。

アメリカでは、1936年にダイナーとして創業し、地域フランチャイジーの名前を頭につけてファミリーレストランとして全米に広がり、時代と共にフランチャイジーが離れたり独自の営業を地域でしていて、チェーンとしては纏まりの無いチェーンになっています。
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今のビッグボーイの本社はミシガン州ワーレン市ですが、今月、ハンバーガーのファストカジュアルレストラン「@バーガー」という店舗をデトロイト郊外のアン・アンバー市に出店します。
今、各地で興るバーガーコンセプトに対抗する意味で老舗ダブルデッカーハンバーガーの老舗の魅力を提供しようという試みです。  出店をするのは簡単なのですが、そのコンセプトを維持できるかどうかが今のこの企業の問題ではないかと思います。

先にも書きましたが、Bob'sビッグボーイやFrish'sビッグボーイなどは、全く別の動きをしています。

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チポトレが1000店舗に

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テキサス州ダラスの北西部、フォートワースからは北東部にフラワーマウンド市があります。 所得の高い白人層が多い郊外都市です。 そこに、先週、ファストカジュアルレストランのチポトレがチェーン1000号店のレストランをオープンしました。

創業者スティーブ・エルス氏が1993年にビジネスをスタートしたチェーンですが、シェフとして勉強をしたエルス氏が自分のレストランを持つために、まず取り組んだのがチポトレでした。 そのままチェーンが大きくなっていったというわけです。

エルス氏は、シェフですから全て素材を店舗で調理して商品を提供できるようにという発想の下にビジネスをスタートし、来店客のオーダーと共に商品を提供するファストカジュアルのスタイルを取ったわけです。
ビジネスをスタートした頃は、ファストカジュアルという言葉も生まれていませんでしたが、メキシカン(サウスウエスタン)というアメリカ人が最も好む商品を提供することで人気を得たわけです。

2001年から5年間マクドナルドの傘下に入り店舗数一挙に伸ばし、その後、マクドナルドがバーガービジネスに集中するためにスピンオフされるのですが、その時点、2006年には530店舗を超えるほどに成長していました。

原材料の地産地消化と追求し、放し飼いで育てられた豚(100%)、牛(85%)、チキン(80%)を使用することが所得層の高い人達の健康を意識するニーズにピタリとはまり、好調なビジネスを進めているチェーンの一つです。

チポトレのようにチェーンのトップ自らが自信を持って来店客に商品を提供ができるレストランがもっともっと増えて欲しいですね。 ちゃんとサポートする消費者がいるアメリカのマーケットもすごいものです。

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やはり南カリフォルニアではバーガーの人気が高い

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6月3日にも南カリフォルニアのバーガービジネスについて書きましたが、南カリフォルニアでのグルメバーガーに対するニーズが異常なほど高いように思います。 

何度も書いていますが、南カリフォルニアは大手チェーンも激戦地区と認めるほどハンバーガーを扱うレストランが多いところです。 
それなのに、ここ数年、ファストカジュアルのバーガーショップが本当に増えているのには驚かされます。
サンディエゴで生まれたバーガーラウンジもその一つです。 牧草で育てた牛のナチュラルビーフを使い、
店舗でカットするポテトをフライする、所得が高い層の人達が好むようなイメージを作り上げたメニューと店舗のデザインで客数を集めているのは事実です。 
私自身の評価では、バーガーの味のバランスは今一歩のような気がしますし、何よりも写真のメニューが13ドルという金額に見合わないように感じました。

まだ、サンディエゴ地区での展開ですが、5店舗まで店舗を増やしてきたことに驚きを感じています。
それほどまでに、グルメバーガーのニーズが高まっているのです。
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