2008年度Jリーグ最終節雑感&グランパスの1年を振り返る
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昨日で今年のJリーグは入れ替え戦以外の日程は終了。 寒さで道中不安もあり、グラの応援に大分までいかなかったので、昼からスカパーでザッピングしながら、いろんな試合を観てました。 わが名古屋グランパスは大分のカウンター狙いオンリーな守備重視戦術を崩せずにスコアレスドローでした。 かすかに優勝の望みもあった試合でしたが、結果はフロンターレにも抜かれて、3位でリーグ戦を終了。 それでも、なんとかACLの出場権は獲得できました。 優勝はアントラーズ。 さすがにコンサドーレ相手には負けなかったか。。 やっぱその前の節で終了間際にセットプレーから岩政がきめた決勝点がでかかったっすね。 しかし、昨日の注目はほぼ確定してた優勝争いよりも大混戦の残留争いの方だったでしょう。 特にジェフとFC東京の試合はふるえるものがありました。 引き分けさえ許されないジェフが後半30分まで2点のビハインド。 こんな状況から残り15分から一気に4得点で逆転勝ちというマンガみたいな展開。 開き直って、ガンガンに攻めてったのがハマった感じではありますが、選手たちのプレーには魂感じました。 しかも、同じく降格危機だったヴェルディもジュビロも負けて、17位から15位に順位をあげて、残留確定。 ほんとにドラマティックでした。 開幕前から選手を放出しまくり、フロントもグダグダだっただけに、サポーターはその鬱憤を一度にはき出したようなカタルシスを味わったんじゃないでしょうか。 フッキ騒動でいろいろあったヴェルディはコンサドーレとともに1年でJ2に逆戻り。 さすが降格請負人柱谷(弟)が監督なだけありますw 10年くらい前には我が世の春を謳歌していたジュビロ磐田がベガルタ仙台との入れ替え戦にまわることになりました。 ジュビロが落ちたら、中盤から前にはそれなりにいい選手が多いだけに、引き抜かれまくるかも。 あと、優勝も降格も関係なくなった浦和がホームでマリノスに大敗したあと、最後の社長挨拶でレッズサポが延々とすげーブーイングしてたのが印象的でした。 なにもあそこまでしなくていいのに。。戦犯の1人とはいえ、マイクでしゃべろうとしてんだから。 バルサのソシオみたく白いハンカチをみんなで振るとかの方がマシな気がします。 昇格はJ2では圧倒的な強さだったサンフィレッチェ広島とモンテディオ山形は確定。 広島の勝ち点100ってなんなんだよw 山形はよほど補強しないと、1年ですぐたたき落とされる可能性高いかなぁ。 とりあえず、グラファンとしては豊田はレンタルバックさせていただきたいな、と。 入れ替え戦にまわるベガルタも上がったとしても、今のままだと厳しいでしょうね。 さて、ここでわが名古屋グランパスのこの1年をふりかえりましょう。 幸か不幸か4月から部署がかわって休みは減ったけど、その少ない休みをなるべくグラの試合のある日にあわせてたので、今年のリーグ戦はほとんどスカパーで観ることができました。 最初は正直言ってかなり不安でした。 11位だった昨年とメンバーはほとんどかわらず、レギュラークラスで新たに加入したのってマギヌンとバヤリッツアの二人の外国人だけ。 しかも、監督もストイコビッチに交代。 選手としてはスーパースターで名古屋にとっては大恩人といってもいい人物だけど、監督としては直前に無理矢理ライセンスとっただけで全く未知数。 日本代表でのジーコ監督みたいになっちゃうんじゃないかと心配でしょうがなかったです。 ストイコビッチのことが嫌いになりたくなかっただけ余計にそう思ってました。 なにせ自分の携帯アドレスもセルビア語で彼にちなんだ言葉にしてるくらいですからσ(^◇^ ![]() ピクシーで失敗したら、グラファンとしてはどうしていいのか分からないですからね。 それがフタをあけてみたら、あれよあれよと勝ち点を積み上げ、首位争い。 しかも、コンパクトな守備から後ろの選手もどんどん上がっていくかなり攻撃的な面白いサッカーで。 大好きなピクシーが監督してて、ピッチで面白いサッカーしてくれて、なおかつ首位争いなんて、それまで低迷してた分、ほんと夢みたいでした。 サイド主体の攻撃サッカーが相手チームに研究されだした中盤以降はかなり苦しんだものの、同じように首位を争ってた上位チームが今年はコロコロ勝ち点を落とした結果、最後の最後まで優勝争いに残れたことはラッキーでもあったと思います。。 それでも、J開幕以来全敗という相性をこえた呪われた土地カシマスタジアムで初勝利をあげたり、苦手のガンバ相手に万博で久々に勝利したりと、鬼門を次々と破ったことは一皮むけた証拠だと思います。 惜しむらくは選手層の薄さだったでしょうね。 ヨンセンやマギヌンは確かに換えのきかない選手(助っ人なんだから当たり前だけど)でしたが、彼らとその控えの選手たちとの力量の差があまりにありすぎて、ケガやカードの累積なんかで出場停止になっちゃうと、ゲームのクオリティがかなり下がってしまってました。 サイドバックや中盤のセンターも足りないですね。 サイドバックは左の阿部は十分やれますが、控えがいないし、右は本来センターが本職の竹内がまかなってましたから。 中盤真ん中の中村、吉村のダブルボランチもいいコンビだと思うけど、もうちょっと前線に気の利いたパスを出せる選手がいると、サイド一辺倒の攻撃に幅がでそう。 来期はACLもあるので、積極的に補強に動くにしても、このあたりは特に必須でしょう。 それから、失点しちゃうと浮き足だって、続けざまに点をとられるというシーンが多かったのはなんでだろう? このパターンで押し気味にすすめていた試合を何度も落としてます。 悪い癖だし、優勝だけでなく常に上位を争うなら、こういうメンタリティーはぬぐいさっておかねば相手チームにもつけこまれます。 得点で勢いづく相手をいなして、ゲームを落ち着かせる選手がピッチ内に少なかったってことかもしれません。 今シーズンはリードした展開の守備固めで米山とか投入されてましたが、いたずらに消極的になって裏目にでてたこともありましたので、このあたりの采配は監督ピクシーにももうちょっと経験が必要でしょう。 補強では今のところFWでヨンセンを放出して札幌のダヴィをとるのが決定的みたい。 ヨンセンは人間的にも素晴らしいし、苦しいときに支えてくれた選手だからもっと長くいてほしかったけど、年齢的な問題とかでダヴィと比較すると、仕方ないところかも。 右サイドではマリノスの田中隼磨の名前がでてるらしいですが、マリノスが出すかなぁ?? あと、さっきも書いたように、とりあえず山形にレンタルしてる豊田はかえしてもらっときたいところですね。 浦和の阿部とか年俸のことでゴチャゴチャ言ってる広島の柏木あたりがとれないかなぁ。。(妄想) ついでにFC東京の今野も・・・だぶん無理ですがw 3年後、5年後をみすえるなら楢崎の後釜になりそうなキーパーもそろそろ探しときたいですね。 今期も終盤戦で楢崎がケガしたあとは西村が出てたけど、こちらも楢崎が偉大すぎるだけに落差をかんじてしまったんで。 いくらトヨタの業績が落ちてるにせよ、他のクラブよりも資金力はあるはずだから、GMの久米さんにはこのオフは頑張っていただかないと。。 とはいえ、今年のグランパスにはまだ天皇杯も残ってます。 準々決勝のガンバはイヤな相手だけど、ヨンセンには是非名古屋でタイトルをはなむけにして送り出してあげたいから、なんとか勝ち抜いて欲しいです。 ここをくぐり抜けたら、元旦の決勝まではいける気がします。 いやぁ、1年間モチベーションをもって好きなチームを応援できるってほんとに幸せなことですね。 J開幕してから16年間グランパスを応援しつづけてきて、ほんとによかったなと実感できます。 正月はさすがに休みなんで、うちでゆっくりグラの天皇杯制覇を堪能できるといいなぁ。 そのためには、チームも選手もサポーターも、みんな頑張るでち! |

