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前回のブログに載せた『ブオンリコルド』、これ欲しさに伺ったのは『ラ・スコリエーラ』。
魚介料理を食べさせる南イタリア料理店です。
東京に2店しかない、ブオンリコルド協会員のお店でもあります。
イタリアではメインを食べるとこのお皿をもらえるそうだけれども、
こちらでは「ブオンリコルドコース」なるコースをオーダーした場合にもらえます。
パンは3種類が供され、チャバッタとパーネ・シチリアーナとガレットが。
まわりに白ゴマがまぶされたパーネ・シチリアーナは、直訳すると「シチリアのパン」。
さっぱりとした食べやすいパンです。
ガレットはパリパリのおせんべい風乾パン、ローズマリーが混ぜ込まれていました。
イタリアには全土にいろいろなパンがあり、乾パンも多々あります。
前菜は5種類も。
メジマグロのカルパッチョ、サンマのマリネ、アナゴのサラミ仕立て、アワビとドジョウインゲンのサラダ風、
シャコのトマトソースがけ。
どれもボリューミーな旨みで新鮮さ抜群!
プリモは、ムール貝とアサリがたっぷり入ったスパゲッティ。
こちらもスパゲッティが旨みをギュギュッと吸い込んで、おおお、なんたるウマさよ!!
もうひとつのプリモ、タコのラグーのカサレッチェ。
画像2枚目のクルンと巻いたパスタです。
「ウチのスペシャリテです」との紹介でテーブルに現れたのは、立派なキンメダイ。
アクアパッツァはオリーブ油とプチトマトと一緒に煮ただけなのに、
これまた感動的な美味!!
デザートは、リコッタのチーズケーキとティラミス、レモンのソルベの盛り合わせ。
結構な量で、大満足。
この夜は目からウロコというか、あらためて魚介の力を思い知らされた気分でした。
シンプルな料理ばかりなのに、どれを食べても思わず「あああ、おいしい〜〜」と感嘆の声があがってしまう。
それもこれも、新鮮だからこその力強い旨みのおかげ。
漁師であるオーナーが自ら船を出して釣った魚をそのまま店に運んでいるからなのでしょう。
帰りはブオンリコルドを受け取ってホクホク。
店にはイタリアの店のブオンリコルドが何枚も飾られていて、うらやましい!
ちなみに、スコリエーラの皿のデザインは、オーナーの所持する漁船「ゆうき丸」が描かれ、
そこにオーナーが乗っていて釣りをしているという図案。
ミラノ出身の画家に絵つけをさせて、南イタリアで焼いているんだとか。
1枚手に入れると集めたくなってしまうなぁ・・。
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