朝5時に起き、5時半に出発。
今日はいよいよ出発日。
高校卒業以来、約一年半のある意味休息期間を経て、人生がようやく動き始めた。
中部国際空港まで家族に見送ってもらう。
中部国際空港は、噂に聞いていただけあって、空港の中の店等が非常に凝ったつくりになっていて新鮮である。
航空券を受け取る段になって、航空会社(チャイナエアライン)のコンピュータがダウンしたとかで、全て手動での手配を受ける。
搭乗までまだ少し時間があったので、空港内のカフェで「キャラメルなんとかかんとか」を買う。
飛行機が見渡せる展望デッキみたいな所から、乗ることになる飛行機を捜しながら、家族との最後の“お茶”にする。
時間になって、出国審査に向かい、ここで家族とは最後、予定ではとりあえず1年近くの別れになる。
出国審査を順調に済ませて、飛行機までのバスに乗り、飛行機に上がるタラップに入る直前に、先ほどの展望デッキのほうを眺めると、家族が手を振ってくれているのが見えたので、全力で振り返した。
飛行機に乗り込み、窓側の席から最後の日本を眺める。
9:40。しばらくして離陸の準備が整い、暴力的な加速を背中に感じながら、完全に日本の土地から足が離れた。
余談であるが、飛行機の離陸時の、この暴力的ともいえる加速がたまらなく好きである。
飛行機ほどの巨体が、あれほどの加速をすることができること自体が感動である。
バイクもあれほどの加速があれば・・・とか考えてしまうが、飛行機の場合、機体自体が非常に巨大なので、ある程度の加速でもモノスゴイ加速に感じてしまうということはあるかも知れないが。。
実際にはハーレーの方が、100km/hまでぐらいの加速では鋭いかもしれない。
今回はバンクーバーまで、2回この加速が体感できる。というのも、チャイナエアラインというだけあって、直行便ではなく、台湾の台北にある「中正国際空港」を経由するのである。
台北までの飛行機は、結構最新式らしく、エコノミークラスにかかわらず、一人一台のモニターが前席に付いていて、リモコンで操作することで、映画・音楽・ゲーム・現在の飛行位置の衛星画像、またオプションであるがショッピング・衛星電話まで、充実の機能が満載なのである。
このチャイナエアライン内は、結構中国や台湾と思われる方々も乗っていて、乗務員の人は、最初中国語で話しかけてきたかと思うと、次は英語で話し、さらには日本語も話す、トライリンガル振りである。
赤ワインを飲みつつ、本を読んだり五目並べやポーカーをやっているうちにまもなく台北に到着した。
空港近くになると台湾の町が望めて、台湾を上空から眺めては、おぉ!右側通行や・・・とか(^_^.)
台北では日本と−3時間の時差があり、時計を合わせたり、少し歩いたり本を読んだりして約3時間の時間潰しにかかる。
人生で3度目の海外進出であるが、飛行時間が短かったことや、周りの人も日本人とあまり差異がないこともあり、あまり実感が湧かない。
でも話している言葉は明らかに中国語であり、看板や自販機もやはりおかしい。。
さて、飛行機に乗り込み、目指すはいよいよカナダ・バンクーバーである。
例によって加速の快感を味わい、離陸。
今回の飛行機はやや古型で、通路側で、一人一台のモニターとはいかない。
持ち合わせのものでひたすら時間つぶしして10時間稼がなくてはならない。
おまけに時差の問題もある。
台北を14:20に出て、10時間飛んでバンクーバーに到着が、その日の遡って朝9:50である。。
食事2回と、短い夜を経て、もう一度朝に戻った。
一日中飛行機に乗った挙句、もう一度同じ日をやり直しということになる。
お得なのかよく分からんけどようやくバンクーバーに到着である。
外は雨模様で、外気温なんと13℃!
普通に寒いです。((+_+))息白いです。
出国審査を経て、Immigration(外国人入国審査みたいなもの:以下イミグレ)に入る。
実は留学のプランが、「現地で決めるカナダバンクーバー留学」というもので、渡る時点では入学許可証がないのである。
よって、学生ビザも日本で取れないし、保険も日本で入れない。
これに付いては現地で学校が決まってからでいけないこともないが、問題はイミグレである。
「ある留学エージェントのプランのひとつで来ていて、こちらに来てから学校を決めていくつもりである。よって今は学生ビザも就学許可証も持っていないが、まもなく取得して、留学するつもりである。」という内容のことを、ほとんど初めての英会話で、ほとんど初めての外国人に伝えるのは本当に苦労した。
言葉や単語が全然出てこなくて、おまけに( 一_一)な目で見られながら"Why are you so nurvous??"とか問い詰められるものだから、喉がからからになって余計に言葉が出てこない。
結局は怪しいと思われ、鍵の付いた別室に連れて行かれ、スーツケースの中身のチェックまで行われ、何かのときのために持ってきた粉の胃薬を何か別のものと勘違いされそうになり、・・・2時間半ほどかかってようやくどうにか収集がついた(+_+)グッタリ
ようやく片付き、頼んでいたピックアップサービス(空港からホームステイ先まで送ってくれるサービス)の人を見つけ、そこの子供(4歳と10歳)と英会話したり遊んだりしながらようやくたどり着いたカナダの雰囲気に浸った。
ここの子供もすごい。4歳の女の子は耳にピアスを空けていて、10歳の男の子はロン毛で手の甲にタトゥを入れている。それでも全然無邪気な子供なのである。
しばらくするといよいよホームステイ宅に移動である。
車の助手席に乗って、初めてのバンクーバーの町中を走る。
慣れない右側通行で、フルサイズのSUVやらピックアップやらがゲロゲロとうなる排気音を出しながらそこらじゅうに走っている。
トラックもいわゆるボンネットトラックで、異常にでかく、長い。
タイヤが30個も付いているようなバケモノがあちこちで屋根の上から黒煙を吐き出している。。
これらを飽きることなく眺めていたら、あっという間に目的地に到着した。
到着すると、子供2人と、おっちゃんが出迎えてくれた。
彼らは香港系で、顔は東洋人であるが、言葉は英語オンリーである。
部屋には家のルールが張ってあった。
ルールと言っても当たり前のことばかりではあるが。
部屋に案内してもらい、家の中を一通り紹介してくれてから、次は車でエージェントまでの道のりと、近くのマーケット等やダウンタウンの案内をしていただいた。
子供は2人とも非常に人懐こくて、すぐに打ち解け、日本から持ってきたこまやお手玉をあげると大喜びで、一緒に遊んだ。
夕ご飯前に上に上がると、同じ家に前からステイしているドイツ人の女性とメキシコ人の男性とも顔を合わせ、一緒に麻婆豆腐をいただいた。
彼らはネイティブではないが、完全にネイティブ並みの英語で冗談を言い合っているので素晴らしい英語力である。
もう一人、韓国人の留学生も滞在しているらしく、計8人の大所帯で、大忙しである。
夕飯が終わると、待っていたように子供たちがケーキを持ってきた。
実は今日はおばちゃんの誕生日であったのだ。
いっぱいの腹に、外国ケーキ特有の着色料と砂糖使いすぎのケーキが腹にヘビーにのしかかった。。
その後はしばらく子供たちの遊び相手をして、腹が落ち着いたので、インターネット接続の無線Lanを近くのマーケットまで一人で散歩がてら行った。
車で案内してもらって行った感じでは結構家から近く、道も単純に思えたので、特に何も考えずにあちこち歩き回っていたら迷ってしまい(1ブロックが500メートルぐらいあって、どの家も相当似た作りになっていて、下手な迷路よりも数倍迷いやすい)、結局犬の散歩をしていたおじさんに聞いたらすんなり行けた。
購入して、帰り道、来た道を分からなくなることはないやろうと高をくくってうろうろしていたら真剣に迷い込んでしまい、時間ももうすぐ日没で暗くなってしまう。
ちなみにここの緯度の関係からか、日照時間は異常に長く、夜の9時40分ごろでも空はまだ普通に明るいのである。
本当は47thだったのを、49thのストリートと勘違いしていて、危うく路頭に迷うところであった(嘘)。
何とか日没までに帰ってきて、こまのまわし方なんかを教えたりして、パソコンの設定をしたり(現段階ではなぜかまだつながらない)して、汗を流しに風呂に入ると、なんと石鹸がない!
仕方がないので水洗いで済ます。
そうしてこれの最後の部分を書き上げて、本日はようやく終了。
本当に長い1日だった。。
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お疲れ〜! 新天地でのこれからの生活をエンジョイする気持ちで積極的に行動していろんなことを学んで帰ってこいよ。
2006/7/14(金) 午後 2:03 [ WHOAMI ]
長旅お疲れ様です! 楽しい留学ライフを過ごしてください! これからブログ楽しみにしてますよぉ〜 読んで一緒に留学してる気分になるぞぉ
2006/7/14(金) 午後 3:23 [ ベビー ]
>harley80 思いっきり積極的になるわ!あと、スカイプめっちゃきれいに聞こえたで(^^♪ >yama80 yama80 早速のカキコありがとうございます!これからも順次UPしていきますんでヨロシク!!
2006/7/14(金) 午後 3:44 [ Yuya ]