|
フェルデンクライス・プラクティショナー トレーニング11日目。
誰もが持っている脳。
脳トレとか脳科学とか脳に関することが、やっと注目されてきましたね。
フェルデンクライス・メソッドは、その脳科学を常に考慮しています。
たとえば、首の動き。
右と左で行きにくい方が、右だとしますね。
まだ今の治療の大半は「矯正」です。
右に行けるように筋肉や骨格のズレを治そうとします。
でもそれは脳を考慮しているでしょうか。。。。
首は、目の動きと密接な関係があります。
「目を使う動機」にふさわしい首やからだを、脳が設定するのです。
左に向きたいと思う生活環境(パソコンが左側に向いているなど)がある限り、
右に向く回数が減ります。
では右に向くエクササイズをやればいい、
と思われるかもしれません。そのエクササイズが問題です。
1・2・3・ハイ・ハイ・ハイ・・・と体操のようにやったとしたら、脳は何も学びません。
脳にとって、右に向く必要など無いからです。
また筋肉や骨格のハードウェアを矯正をしたとしても、脳は学んでいません。
右へ向くソフトウェアを使えない。・・・もったいない状態です。
フェルデンクライス・メソッドでは、首を楽に動かすアプローチもたくさんありますが
首を動かす運動神経の回路を増やすことも、そのうちの一つです。
まったく痛みのない方法(というより気持ちいい方法)で簡単に増やせます。
★★★セラピーや、運動、アンチエイジングも「脳の考慮」が必要。★★★
脳ブームの裏側には、↓こんなことがあるのだと思いますよ。
「そっかぁ、脳のことを知れば、問題解決が早いじゃん!」
ハードウェアの修理だけではない時代がもう来ている、と感じます。
|