自然の中で!
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またまた一ヶ月もご無沙汰してしまいましたが、如何お過ごしでしょうか?
これと言ってご報告する程も無く怠惰な日々を過ごしてまいりましたが、先月の末4月29日に奈良県五條市の5万人の森にフリマー出店しました折、余りにも暇なもので翌30日は蓄音器を持て行き、洋楽を中心に聴いていました。
車に乗せたままでしたがよく鳴ってくれました。(そのときの写真では有りませんが)
振動板(ダイヤフラム)がマイカ(雲母板)のせいかよく響く割にキンキンせず周りの人(暇だから同業者だけ)からは「ええ音やなぁ」「蓄音器はええわぁ」の声。
それに押された形ですがマイカのサウンドボックスに着手しようかなと思っている今日この頃です。
右がEmpire製、中央が一般的なアルミ振動板のタイプ、左がニッポノホン
製
一般にマイカタイプは古いものでアルミタイプは昭和になってからでマイカと比べると新しいタイプとなると思います。
そして、メカ的にはと言いますと、針からの振動を振動板に伝えるレバーの支点の構造が違います。
写真では分かり辛いのですが一般的なアルミのタイプは支点の所がベヤリングの玉が入れられて円運動するようになっていますが、方やマイカタイプは支点にズレ止め機構になってはいますがスプリング(バネ)のタワミで円運動の様に動く。
同じように円運動的に動くのですが、マイカタイプの方はスプリングの強弱が動きを左右するのではないでしょうか。
もう一つ振動板の形状で大きく違うのは、アルミタイプは同心円にエンボス加工されておりますが、マイカは平板(フラット)のまま、ここにも音に違いが出る要素が潜んでいるかも?
これから先は次回以降の試作実験に譲るとして、3曲お聴き下さい。
ケ・セラ・セラ ペギー葉山 SPレコードからEPレコードに切り替えられる頃の洋楽の日本語のリメイク版。
雨に歩けば 小坂一也とワゴン・マスターズ 和製プレスリーと言われた小坂一也。曲はプレスリーのものではないのですが当時流行った洋楽の日本語のリメイク版
この2曲はEP(エキストラ・プレイ俗に言うシングルレコード)と並行リリースされたと思われますので電気蓄音器を前提に音作りをしていると思いますが結構いい音で鳴ってくれてると思います。
そして、シリーズ『シューベルト・美しき水車屋の乙女』より
静止 ゲルハルト・ヒュッシュ シューベルト歌曲集"美しき水車屋の乙女"より 第12曲 静止 バリトン独唱 ゲルハルト・ヒュッシュ ピアノ伴奏ハンス・ウド・ミューラー じっくりお聴き下さい。
それでは、次回をお楽しみに! |

