マサ’s Web Log

休日に気になった物を撮ってます。カメラのキタムラフォトコンテストなどにチャレンジ中。

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答え まだまだ現役で十分使えるSIMフリーパソコン
 
 
今まで3G通信モジュールのsierra MC8775を使用していましたが、通信モジュールを今風にLTE対応のものにしたいと考えました。
 
そこで見つけたのが「SierraWireless MC7700 unlocked」。X61の純正品ではありませんがThinkpadX230などには対応しているようなので「X61は改造BIOSにしてることだし、ひょっとして使えるかも?」と軽い気持ちでebayで約7000円で購入しました。通信アンテナはLTE対応のものをアマゾンで2本購入。GPSアンテナはMC8775で使っていた3G用で代用。95mmのがいいようですが(汗)
 
そしてここからが苦労の始まり・・・。
 
Windows8.1pro 64bitで動作するか試してみましたが、ドライバーを入れても認識せず・・・。SXGA+パネルの変換ケーブルを分けていただいた方にメールして、20ピンマスクとか色々教えていただきました。
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
カプトンテープでマスクすると、アンテナLEDが点灯し、アンロックソフトでは「MC7700」と認識。ファームウエアは「SWI9200X_01.00.03.01AP」と表示。ネットで調べると、かなり古いファームウエア。
lenovoのサイトからWindows8用のファームウエア(g7w606ww)をダウンロードし、書込み実行しましたが、全く書込みしないままエラー表示。
 
51ピンマスクとかしてみましたが、煮詰まったのでHDDをWindowsXPのものにしてみると、MC7700を認識。
OCNモバイルONEのSIMをX61に差して、LTEのAPN情報を入力すると通信できました。GPSも普通に動作。
 
ついでに手持ちのポケットWi-Fiの754sもファームウエアが古いようなので更新することに。NETGEARのサイトからダウンロードして754sをX61にUSB接続。書込み実行し、「更新完了」のメッセージが表示されました。が、754sのファームウエアは書き換わってなく、もしや・・・と思い754sを外してからMC7700のファームウエアを確認すると、「AirCard 312U SWI9200H_03.05.20.03AP」に!全く違うデバイスになってしまった〜。
 
Windows8.1proのHDDに戻し、ファームウエア(g7w606ww)を再度書き込み実行しましたが、またしても書き込まないまま終了。Sierraのサイトから、Windows8対応のファームウエアをダウンロードしようにも、メンバー登録しないとダメみたい。
 
他を探していたらパナソニックのサイトにSierra純正ぽいファームウエア「ATT_MC7700_firmware_3_5_20_3」があったのでダウンロード。解凍するとreadmeに下記の文章。
 
「Sierra Wireless MC7700 WWAN Module Update Procedure for Toughbook models CF-19, CF-31, CF-53, CF-H2, CF-C1 and CF-C2.
0. Make sure your device is connected to AC power.
1. Execute "01_SWI9200M_3.5-Release5-SWI9200X_03.05.20.03.exe"
2. Execute "02_BZ46547_Configure.exe"
3. Execute "03_BZ46947_Configure.exe"」
 
0.と1.を実行すると、すんなりファームウエア更新!
2.と3.は恐らくパナソニックPC専用設定プログラムなので無視しました。
 
アンロックソフトでファームウエアを確認すると、「MC7700 SWI9200X_03.05.20.03ap」と表示されました。OKです。
 
そして、「Watcher_generic」というソフトを入れて再起動すると、デバイスマネージャでMC7700を「sierra wireless hspa network adaptor」と認識しています。GPSも測位し、現在地表示可能。
LTEのAPN設定をして無事接続しました。
 
イメージ 1
 
AirCard Watcherで「検索しています。。。。」と表示されてますが、通信はできてます。MVNOだからこんな表示?
 
因みに、海外のsimを差してみると、こんな感じ。通信方式と周波数が同じで、Unlock(simフリー)しているので接続できます。simに保存しているSMSも、sierra Wathcerで見れます。
 
イメージ 4
 
Docomoの3G(HSDPA)で国際ローミングされています。APNをTRUEの設定にし、国際ローミングサービスを開始する手続きをすればデータ通信できます。ただし、約1000円/日かかります。
 
 
51ピンマスクは外しても問題無しでしたが20ピンマスクは必須。
Windows8.1proで動くようになるまで夜な夜な約2週間、疲れましたがやった甲斐がありました。
 
これでまたしばらくはX61を現役で使えそうです。発売から6年経ってますが、いじって良し、使って良しの素晴らしいマシンです。あとはSSD・・・。
 
 
【 このマシンの構成 】
 
型式 7675-A63(Mod BIOS)
OS  Windows8.1pro 64bit
メモリー 8GB
HDD SATA80GB
液晶 1400x1050 SXGA+ IPS
WLAN Intel Centrino Ultimate-N 6300 AGN
WWAN SierraWireless MC7700 Unlocked (Window8専用ファームウエア)
 
 

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閉じる コメント(5)

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x61をまだまだ使いきりたくてこちらのサイトに行き当たりました。 mc7700 のドライバはどこにあるのでしょうか?
ぶしつけですが、おしえて頂ければうれしいです。

2016/2/8(月) 午後 10:55 [ ben*e*ud ] 返信する

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> ben*e*udさん
こんばんは。
現在のところ、下記の場所だと思います。

http://source.sierrawireless.com/resources/airprime/software/usb-drivers-build-4277/

表示される画面のDOWNLOAD「EXE(11.9MB)」をクリックすればダウンロードできます。(※Windows7〜10用)

ちなみに私のX61は現在Windows10proになっており、MC7700は外して動画再生を強力に支援する為の「Broadcom BCM70015」を装着しています。私のX61でLTE接続は無理な感じで、3G接続のみ可能でした・・・。

2016/2/9(火) 午前 0:04 マサ 返信する

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> yahuokuyou1221さん
はじめまして、コメントありいがとうございます。
結論を申し上げますと、X61とMC7700の組み合わせでLTE接続は不可能で、3G接続のみ可能でした。
X220の純正部品にLTEモジュールがないようなので、MC7700は厳しいかもです。

2016/4/2(土) 午前 0:23 マサ 返信する

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初めまして。当本記事を拝見させていただきX220にMC7700カードを接続しWindows7 X64でDTI/0simにて4G(LTE)での接続ができています。どこか画像アップロードできる良い場所があればAirCard Watcherのスクショをお見せできますが。

2016/10/29(土) 午後 4:35 [ n40*56*9 ] 返信する

> n40*56*9さん
初めまして。
すみません、新年になってしまいました。その環境ならLTE接続できるんですね〜!
まだまだ現役とは、やはり愛着もありますよね。僕も頑張ります!
情報ありがとうございました。

2017/1/6(金) 午後 11:37 マサ 返信する

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