冷え込む消費、1月の自動車販売20%減
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冷え込む消費、1月の自動車販売20%減 アウトドア用品を眺めていた主婦も「しばらくあまりに寒くて買い物に出られなかった。一回りしたが、昨年のものを着ることにした」と語った。昨年までは品切れ状態だった毛皮製品の販売も、今年は前年比で8%減少した。 韓国では今、内需が急速に落ち込んでいる。企画財政部(省に相当)が7日に発表した1月の百貨店売上高は、前年同月比4.2%減少し、2008年12月(4.5%減)以来最大の落ち込みとなった。百貨店売上高は昨年12月に11.0%増え、年末商戦は好調だった。しかし、1月は旧正月連休が挟まったにもかかわらず、力なく減少に転じた。1月の自動車販売台数も前年同月比19.9%減となり、09年1月(24.1%減)に次ぐ落ち込みだった。 韓国政府は今年の景気を既に「上低下高(上半期が不振で、下半期に好調)」と予想しているが、予想より早く、消費者が財布のひもを締め始め、緊張の度を強めている。企画財政部の金正官(キム・ジョングァン)経済分析課長は「昨年第1四半期に国内の景気が好調だったため、それと比較すると、今年第1四半期の不振は避けられない面もある。欧州財政危機など外部要因が消費心理にどれだけ影響を与えるかがカギだ」と述べた。 ■ブランドも値引き販売 ブランド品を値引き販売する百貨店も登場した。現代百貨店はブランド品を最大80%値引きする「海外ブランド大展示会」を開催することを決めた。値引き率は在庫処分に匹敵する数字だ。同社は「消費心理が冷え込む中、昨年11月の異常高温で冬物新製品の販売が伸びず、春物の企画展を開く時期には大寒波が押し寄せ、売り上げが急減した。それに対応するのが目的だ」と説明した。 新世界百貨店は先月、旧正月連休後から春物の企画展をスタートしたが、売り場は閑散としている。1月25日から2月6日までのファッション衣料の売上高は前年同期比で5%増えたが、前年の伸び率(20%)には遠く及ばない状況だ。
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