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映画「007ゴールドフィンガー」(1964製作、1965日本公開)


「007ゴールドフィンガー」( Goldfinger)オープニング
 
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007ゴールドフィンガー」シリーズ第3作目
2作と比べると、スケールも大幅にアップし、ボンドの愛車・アストン・マーチンも登場した。この車の仕掛けも派手で、ボタン一つで助手席が座席と人間ともに、すっ飛んでしまう。映画の最後には、必ず、「次回作でボンドが戻ってくる」という言葉が出て、シリーズが定着する基礎となった。偉大なるマンネリ・シリーズと揶揄されることもあるが、最近のダニエル・クレイグのボンド登場で、大がかりな仕掛けなどに頼らない、本来のアナログ的アクションの魅力で、まだしばらくシリーズは続きそうだ。
 
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「ゴールドフィンガー」のタイトルは、金(きん)だけを愛する男・ゴールドフィンガーによる。この”金の指”男は、アメリカ中の金塊が貯蔵されるフォートノックスを放射能で汚染させ、使えなくすることで、世界で所有する自分の金の値打ちを上げようと画策していた。
 
かねてより大量の金流出を調べていたボンドは、事件の背後にゴールドフィンガーが存在していることを知り、ゴールドフィンガーに挑む。ショーン・コネリー=ジェームズ・ボンドもおなじみとなり、動きも身のこなしもスマートかつダンディーな魅力を発揮している。主題歌を歌った力強い歌唱力のシャーリー・バッシーもたちまち人気となった。
 
監督 - ガイ・ハミルトン
製作 - アルバート・R・ブロッコリハリー・サルツマン
音楽 - ジョン・バリー
ジェームズ・ボンドのテーマ作曲 - モンティ・ノーマン
主題歌 - シャーリー・バッシー
脚色 - リチャード・メイボーム、ポール・デーン
撮影 - テッド・ムーア
編集 - ピーター・ハント
提供 - イオン・プロダクションズ・リミテッド
 
配役:
ジェームズ・ボンド - ショーン・コネリー
プッシー・ガロア(プッシー・ガロア空中サーカス団長) - オナー・ブラックマン
オーリック・ゴールドフィンガー(オーリック社長) - ゲルト・フレーベ
ジル・マスターソン(姉) - シャーリー・イートン
ティリー・マスターソン(妹) - タニア・マレット
オッド・ジョブ - ハロルド坂田
キッシュ - マイケル・メリンジャー
リン - バート・クウォーク
フェリックス・ライター - セク・リンダー
M - バーナード・リー
Q - デスモンド・リュウェリン
マニーペニー - ロイス・マクスウェル
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メキシコで革命家ラミレスの工場を爆破したジェームズ・ボンドは、襲ってきたラミレスの手下をバスタブで感電させ返り討ちにした。その後ボンドはマイアミへ飛び、ホテルで富豪のオーリック・ゴールドフィンガーゲルト・フレーべ)が行っていたカードゲームのイカサマを妨害して、彼の手伝いをしていたジル・マスターソンシャーリー・イートン)と親密になる。だが、ボンドはゴールドフィンガーの部下オッド・ジョブハロルド坂田)に襲われ気絶し、その間にジルは裏切りの報いで全身に金粉を塗られて殺されてしまった・・・。
 
ジェームズ・ボンドはMから、ゴールドフィンガーのの密輸に関して調査するよう命令され、ゴールドフィンガーが経営するゴルフ場で旧ナチスの金塊(トプリッツ湖より回収した、その量実に5000ポンドにものぼる1940年エッセン製のもの)を餌に賭けゴルフを行う。
 
ボンドはラフに入ったゴールドフィンガーのボールを足で踏みつけ隠すと、オッド・ジョブが偽ボールを用意してイカサマをしたので、ボールをすり替えてルール違反で負けさせた。
 
ボンドは、ゴールドフィンガーのロールス・ロイスにホーマー(発信器)をつけ、彼が乗ったジュネーブ行き400便を追う。スイス国内をアストンマーチン・DB5で尾行中、フルカ峠で女性がゴールドフィンガーを狙った弾が当たりそうになり、ボンドは彼女の車を追跡して、特殊装備でタイヤをパンクさせる。
 
彼女はティリー・ソームズと偽名を名乗ったが、実はジルの妹ティリー・マスターソンで、ゴールドフィンガーを仇と狙っていたのだ。
 
その夜、ボンドはオーリック社の工場に潜入し、ロールス・ロイスのボディを18金製に替えて密輸したことを知り、「グランド・スラム計画」なる言葉を聞く。
 
一方、ティリーはゴールドフィンガーを再度狙撃しようとし、ボンドはそれを阻止するが、二人は一味に発見され、ティリーはオッド・ジョブに殺されてしまった。捕まったボンドは、レーザー光線で殺されそうになるが、「グランド・スラム計画」を知っているとはったりを言って救われる(Gooより)←レーザー光線であわや、股裂きか・・・という時に、案の定助かってしまうボンドは、不死身のスーパーマンかという疑問はさておく。イメージ 1
 
ボンド・ガールとして登場する女性パイロットのプッシー・
ガロアオナー・ブラックマン)は、歴代ボンド・ガールの中でも、やや男勝りの性格だが、知的センスがあり、人気の一人だ。
 
 
ボンド・カーのアストン・マーチン(DB5)が見所の一つだった。どんな機能がある?
・防弾ガラス(フロント、サイド、リア)
・回転式可変ナンバープレート。各国に正式登録済み。4711・イメージ 2EA・62(フランス)⇔BMT216A(イギリス)⇔LU・6789(スイス)
・ダッシュボードに格納された発信機ホーマー。
 有効距離150マイル(約240km)。ディスプレイに地
 図(その中心が自分の車の位置)が表示され、発
 信元の位置が光点として点滅する。
・タイヤのハブから回転式の刃がせり出し、併走する 車のタイヤをパンクさせる。
・後部からの煙幕噴射。追跡する車の視界を妨害。
・テールランプからオイルを撒き、追跡する車をスリップさせる。
・防弾板。車体後部にせり上がる。
・屋根の一部が開き、助手席を上方に射出。荒唐無稽のSFっぽいが。
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このほか、オッド・ジョブの殺人帽子は、鋭い刃が付いており、殺傷力がある。ボンドが、これを手にすると、オッド・ジョブも、その威力を知っているだけに、一気に緊張するシーンがある。
 
このシリーズ、第2作「ロシアより愛をこめて」の印象が強く、いまだにこれを上回る作品がでていないのは残念。
 
主題歌の歌詞は以下の通り。
イメージ 7Goldfinger
He's the man, the man with the Midas touch
A spider's touch
Such a cold finger
Beckons you to enter his web of sin
But don't go in

Golden words he will pour in your ear
But his lies can't disguise what you fear
For a golden girl knows when he's kissed her
It's the kiss of death ...

From Mister Goldfinger
Pretty girl, beware of his heart of gold
This heart is cold

Golden words he will pour in your ear
But his lies can't disguise what you fear
For a golden girl knows when he's kissed her
It's the kiss of death ...

From Mister Goldfinger
Pretty girl, beware of his heart of gold
This heart is cold
He loves only gold
Only gold
He loves gold
He loves only gold
Only gold
He loves gold


ゴールドフィンガー
彼こそはミダス王のごとく触れるものすべてを金にする男

その手はまるで蜘蛛の如く
あまりにも冷たい指で
あなたを手招きするの
罪なる蜘蛛の巣へようこそと
だけど行ってはいけない

金色の言葉を彼は囁く
あなたの耳に
彼の嘘は裏切らないわ
あなたが恐れている通りになる嘘そのもの

金になった女の子は知るの
彼が彼女にキスした時
それは死のキスだと・・
ミスター・ゴールドフィンガーからの

可愛いお嬢さん
彼の金の心にはお気をつけて
冷たい心よ

金色の言葉を彼は囁く
あなたの耳に
彼の嘘は裏切らないわ
あなたが恐れている通りになる嘘そのもの

金にされた女の子は知るの
彼が彼女にキスした時
それは死のキスだと・・
ミスター・ゴールドフィンガーからの

可愛いお嬢さん
彼の金の心にはお気をつけて
冷たい心よ

彼は金だけを愛しているの
金だけよ
彼は金を愛す
彼は金だけを愛す
金だけを
彼は金を愛する
彼は金だけを愛する
金だけを
彼は金を愛する
 
 
 
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原作はこれが一番でしたね、、個人的には”私を愛したスパイ”、これは映画とは全く別ものでしたがボンドの個性が満載されていて早く次の作品を読みたいと思わせてくれました。この”ゴールドフィンガー”は原作に忠実&映画化が一番上手く行ったケースじゃないかと、、ダニエル・ボンドになるともう原作はないし、イアン爺もキャラ創設者として出て来るだけですからね、。でも時代にマッチして映画作りを継承しているし11月が楽しみです(笑)。

2012/7/23(月) 午前 9:14 guch63

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これが3作目でしたか。主題曲と、あの必殺鋼鉄刃入り回転飛翔帽子が印象に残っています。ボンド・ガールは覚えていないなあ・・・(寂)。

2012/7/23(月) 午前 9:31 [ あきりん ]

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ハロルド坂田は台詞を一言も言いませんが、却って不気味でした。ゴールドフィンガーは生粋のイギリス人だったでしょうか。ところがゲルト・フレーベというのは少し意外な感じ。この人はドイツ軍の軍服が似合う人です。アメリカが舞台でアメリカの要素が強いですね。この初期3作はヴィスタ(ヨーロッパ・ヴィスタ)の画面サイズでしたが、次作からはスコープサイズの画面に変わりますね。

2012/7/23(月) 午前 9:38 [ SL-Mania ]

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「ゴールドフィンガー」は人気が有るのか、しょっちゅうテレビ放送してましたね^^
私も何度か観ましたよ。
ハロルド坂田が投げる、あの帽子がまた味がありますよね(^o^)

2012/7/23(月) 午後 3:08 Gena

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guchさん>原作はベストでしたか。コネリー・ボンド映画では、まずまずの作品でしょうか。次の「サンダーボール」は、TVで少し見た程度なのか、未見だったのか、ほとんど記憶になしです。

2012/7/23(月) 午後 4:21 fpd

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あきりんさん>あの帽子は、必殺帽子でした。シャーリー・バッシーの歌は、これと「ダイヤモンドは永遠に」が、迫力がありました。

2012/7/23(月) 午後 4:22 fpd

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SL-Maniaさん>ハロルドは不気味ですね。元プロレスラーのようですね。ゲルト・フレーべは、ドイツ人のようですね。英語がうまく話せないので、吹き替えのようです。

2012/7/23(月) 午後 4:25 fpd

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ジーナさん>「ロシアより〜」と並んで、シリーズでは人気があるようですね。かつて、何度もテレビで放送されていました。

2012/7/23(月) 午後 4:26 fpd

「危機一発」より わたしは GFですねぇ(^^♪
フレーベさんからブラックマンさんから坂田さんから キャラ総立ち、バッシーさんの主題歌がまた〜コネリーさん登場の カッコよさ他他 アホッぽいところがなんとも(^^♪

2012/7/23(月) 午後 9:05 たんたん

この作品から大ヒットして一般にも知られる人気シリーズになりましたね。
ところが批評家にはこき下ろされて、「1作目で好きになり2作目で大好きになって、3作目で嫌いになった」でした(笑)

2012/7/24(火) 午前 3:48 ギドラキュラ

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たんたんさん>こちらのGFの邦画お気に入りですか。娯楽度が高いですね。

2012/7/24(火) 午前 5:29 fpd

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ギドラキュラさん>結果的には、これほど長いシリーズになるとは、だれも思わなかったでしょうね。

2012/7/24(火) 午前 5:30 fpd

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私が初めて見た007シリーズが『ゴールドフィンガー』です。金粉全裸美女のポスターに大いに魅かれたうぶな中学生でした(笑)。
イイね!&村クリック

2012/7/24(火) 午前 8:01 ぴくちゃあ

ボンドの「ビートルズを聴くときは耳栓をするものだ」という、今なら衝撃的な台詞が忘れられません・・・♪(笑)

2012/7/24(火) 午後 2:26 そふとましん

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ぴくちゃあさん>殺すのに金粉にまでするとは・・・考えられません。中学生では・・???クリックありがとうございます。

2012/7/24(火) 午後 9:09 fpd

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そふとましんさん>そのセリフは、裏を返せば、それほど人気絶頂で・・・やっかみと、ユーモアと。

2012/7/24(火) 午後 9:12 fpd

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