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サクリファイスの続編「エデン」を読みました

先日の記事に書いた通り、
近藤史恵さんの「サクリファイス」を読んで、
あまりの面白さに一気読みしてしまい、アマゾンで続編の「エデン」を注文したのだ。
それは届いたのが今朝。

数時間後にはまたもや読み終わってしまった。
ああ〜〜〜1400円もした単行本なのに、こんなに一気に読んじゃもったいない〜〜〜
とか、ビンボー性のワタシはつい思っちゃうのだが、
それでも、あれよあれよ、と言う間にページが進んで行くのだ。

文庫本なら、新刊書店で躊躇なく買う。
商売であるデザインなどの実用書も躊躇なく買う。仕事だもんね。
でも、趣味の読書の単行本は、なかなか手を出さない。
高いもん、1400円。
BOOK OFFとかならともかく、新刊で単行本の小説を買うのは久しぶりだった。

あ〜〜〜読み終わっちゃうよ、こんな短時間でぇ、、、と惜しみつつも
読み終わってしまった。

ツール・ド・フランスは何度もテレビで観戦したから、
本書内に描かれるレースの沿道の感じも分かるし、
最初から最後までワタシの頭の中で、見事にシーンを描きながらストーリーが展開していった。

いやいや、面白かったなぁ。
ミステリじゃないのだけど、ドラマだった。
もしかして多分ワタシは主人公である「シライシ」のファンなのかもしれない。
シライシの考え方は、自分に似ている、と思う人も多いだろうが、
ワタシもその一人であることは間違いない。

本筋のネタバレを書きたくないから、内容には触れないけど、
日本人が、ツールで○○ってのは実にまさか、な出来事なのだ。
あ、わざと伏せ字ね。
レースの仕組みを知ってはいたけど、これを読んで、
そういえば、現実世界でも、今年も日本人の選手がツール・ド・フランスに出た。
新城選手が第二ステージで5位に入ったけど、つまりそれは、アシスト選手だから、なのか、
などと、ほとんどシロートなワタシは妙に感心したワケで。。。

今回の物語は、純粋に自転車話なので、ミステリ要素の無さや、あっさりした展開に
不満を持った読者もいたようだけど、ワタシは好きだなぁ。これ。
そういえば、今回は恋愛小説的な要素もないから、やはり前作の「サクリファイス」でも
実は恋愛小説的な意図は無かったんじゃないかと、ワタシ的には思う。
あれは単にシライシの人間性を書くための石だったんだと思うなぁ。。。

今作だけで読んでも楽しめる、と紹介されていたけど、
やはり前作「サクリファイス」を読んでから読んだ方が良いと思う。
でないと、何カ所か出てくる表現の意味が分からない。
これも面白さの一つだから味わえないのはもったいない。

この作者さんは、シリーズで作品を書く事が多いようだし、
サクリファイスの外伝も書いているから、続編を期待できるようで、待ち遠しい。
シライシに今度は○○で頑張ってもらって、(ネタばれしたくないのでまた伏せ字)
また、ツールに登場して欲しいな。。。


・・・ワタシのロードバイク、ずいぶん乗ってないから、タイヤがイカレてる。
乗るなら、タイヤ替えないと・・・。。。
メンテもしないと。。。
レーパン、まだはけるかなぁ・・・・
とか、また思ってしまった。

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サクリファイス 読みました

近藤史恵さんの「サクリファイス」
今更ですが、やっと読んだ。

大藪春彦賞も受賞しているし、単行本の時にかなり評判が良かったのだけど、
正直、「自転車もの」だったから触手が動かなかった。

文庫になってるし、、、本屋さんおすすめのオビの効果もあって手に取った。

文庫を選ぶとき、大抵、裏表紙を見る。
で、自分の好きな感じのものだったら、パラパラ〜〜っと文体をみる。
好きな感触だったら買う。

という選び方をする。

好きな作家さんもいるのだけど、特に何も決めずに選ぶ事が多い。

近藤史恵さんの本は今まで読んだ事がなかったので、
自転車のストーリーに魅かれて買った。

結果、、、
最近はあまりすることのなかった一気読みをしてしまい、
翌日にはアマゾンで続編の単行本を注文してた。。。。


いやいやいや、なんだこれ、面白すぎ。
ロードレースには以前から興味があったので、ルールも知っていたけど、
さくさくっと読めてしまう。
オビのコメントには
「ロードレースの魅力とスリリングな人間ドラマを凝縮し、さらにミステリーとしての仕掛けに恋愛小説の趣まで備えた傑作!」
とあったけど、「恋愛小説の云々」は余計かもしれない。
ちょっとその辺は私としては「?」なのだけど、
人間ドラマ、ミステリとしては、面白い。

私は、読んでいてシーンが浮かぶ小説が好きなのだけど、
まさに読み進めていると、臨場感あふれるシーンが目に浮かぶようで、とても楽しめた。

あまり書いていないけど、相変わらず本は結構読んでいる。
ここ1年の中では最も面白かった本だったかも。

もう何年も乗っていなかったロードバイクにまた乗ってみたいという気になった。
・・・とはいえ、この暑さじゃ乗れないけどね。


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インセプションを観ました

「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。

映画情報などにある紹介文のコピペ。

ここ数年で一番面白い映画だった。
斬新さではマトリックス以来かな〜〜〜という感じ。
なるほど〜〜そういう発想なんだ、とうなる。
スゴイ世界観で、映像も美しい。
シーンとシーンを繋ぐセンスが無理も無く、上手い。
これはやられました、素晴らしい。

渡辺謙さんが、脇のだれもを喰ってしまう存在感でかっこ良かった。
以前、TVでサバイバーとしての部分を話していたことがあるのだけど、ちょっと当時の記事を転記

Q:同じような病気を患う方に言いたいことは

A:時間のかかる、病気だから、あせらずにゆっくり、
時間と、こう・・・楽しむことは難しいと思うんだけど、
そういうのを糧にして頑張ってもらえると・・・
僕もだから、一生懸命仕事してるのも、
そういう人達にみてもらいたいなぁってのも半分くらいあるんで・・・

というようなこと言ってた。


映画のラストシーンは正直「予想どおり」なのだけど、
それはSFによくある事。
だけど、その良くある終わり方にも、がっかりなどしない、工夫がある。

本当にしばらくぶりに良い洋画を観たと思う。
映画館で観て欲しい映画です、はい。

DVDになったらもう一度みたいかも。


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nip tuck

nip tuckという割と好きだった海外ドラマの話題。 

海外ドラマが好きなのである。

これは突飛で過激な設定で、日本じゃあり得ない作りが割と気に入っていた。 
日本じゃ人気はイマイチ、TUTAYAのレンタルも各話2枚ずつしか、置いてないが、 
シーズン5でまだ続いているということは本国じゃそれなりに人気があるのか。 

「マイアミ整形外科」という邦題だったのが 
ドラマの舞台がハリウッドに代わり、 
まさかの邦題変更「ハリウッド整形外科」。 
まんまじゃん。。。 

そもそも形成外科なのよね、整形外科じゃなく。 

まぁ、それは置いておいて、主人公の一人、女ったらしのイケメンが、 
まさかの乳がん。 
男性乳がんもいるので、まぁ、無茶ではないが、 
告知されて、次のカットでは、もうゲーゲー吐いてるわけ。 
で、直ぐにシリコンで乳房再建をするんだけど、 
縫合が外れちゃって胸が動いちゃう。 
で、まもなくまさかの再発が判明し、余命半年と言われ、 
なんだかんだで、某女性とケッコンを決めるのだけど、 
ドクターから電話があり、 
検査結果の取り違えで、実は再発は間違いで、 
あなたは寛解状態ですと言われる。 


ガンで死んじゃう悲劇のお涙頂戴系の日本のドラマや映画が大嫌いだけど、 
このドラマはあまりにもメチャクチャ過ぎて、嫌悪感さえ持てない。 

・・・つーか、もう吐いてるの?・・てか、手術したっけ? 
・・・つーか、シリコンの縫合??? 
・・・つーか、その動いちゃったシリコンなぜそんなにデカイ? 
・・・つーか、いきなり余命? 
・・・つーか、たった数ヶ月で寛解宣言??? 

あまりにも、な突っ込み所満載でここまでムチャクチャだと憎めない。 
それに、彼はいかにも死にそうに無かったし。 

がん患者が死なない設定は海外ドラマの方が多い気がする。 
日本モノは大抵死んじゃうから、嫌い。 

日本の場合、ガンや難病の患者は家族や友人、恋人を残して死んじゃって、 
それにまつわるアレコレを感動の物語にしちゃって、 
永遠の愛とか、最後の恋とか、 
君がいた夏とか、君を忘れない、とかにしちゃうのよね。 
もう何番煎じか分からないくらいありふれて、使い古された設定を 
毎度毎度、似たような役者が、リアリティのない演技をする。 

先日遊びにきていた姪っ子が 
「今日からミオカだ〜〜〜」と言っていたのがね、なんかね。 

観るな、そんなクソドラマ。 

・・・それにしても、「君がいたナントカ」って、 
なんでかいつも夏、だな、冬や春や秋じゃしっくり来ないのはなぜだろう。 
ま、どーでも良いけど。

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カールじいさんの空飛ぶ家

イメージ 1


実はこれ映画館で観たんです。
私は特にディズニーファンでもなければ、アニメ好きという訳ではないのです。
ただふらっと言ったシネコンでちょうど良く、始まりそうだったし、
3Dというのがどんなものか?興味があったのです。

意外な事に。。。。
興味があった3Dよりも、そのストーリー性や、
丁寧に作り上げた内容に思わず感動してしまったのです。

最初の10分間は、亡き奥さんとの思い出が実に美しく、そして優しく、
見る人の心をグッとつかむ。
愛する妻を亡くしたじいさんの淋しさが
じんわり伝わるシーンでした。

風船で家が飛ぶ、とか、あり得ない設定の中にロマンがある。
なによりこの「高齢者」を主人公にしたのが斬新。
じいさんだからこそ、のギャップも楽しめる。
冒頭の10分も素晴らしいのだけど、最後の最後も大好き。
にやっ、としてしまう、周りに誰もいなかったら手を叩いたね。
とても幸せな、「観てよかった」と思える作品です。

もちろんさすがはディズニー&ピクサー、映像の見事な仕上がりも素晴らしい。
ただのディズニー好きや、アニメ好きな人じゃない人にも楽しめます。
子供も大人も楽しめる優れた作品ですね。

イメージ 2


実は映画館で観たにも関わらずDVDを買ってしまいました。
久しぶりに「レンタル」では無くて「購入」する価値のある映画だと思いました。
何度も観たい、そんな映画です。

自分でも意外なんですが、この数ヶ月、結構いろいろな映画を観たのです、
でもその中でも、映画を劇場で見たにも関わらず、DVDを買ったのはこれだけです。
(アバターだって観たのよ、でもDVDまで買おうとは思わないね〜)

GWには、怪獣(姪っ子、甥っ子)が来るので、みんなで観ようかな〜〜〜

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