運動会といえば運動足袋
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今年も小学校の運動会シーズンがやってきた。今日26日は五月晴れのもと、多くの小学校で運動会が開催されているようで、勤務先の社屋の眼下でも溌剌とした子供たちが元気に走り回っている。昔の運動会の音楽といえば、「天国と地獄」や「トランペット吹きの休日」そして「剣の舞」などの小気味よい音楽が流れていたものだが、最近はマルモリやAKBなどの編曲バージョンが主流となっているようだ。
今どきの子供たちの運動靴は、大人のシューズ顔負けの高性能機能を備えたものがラインアップされており、スタートに強いアキレスの「俊足」やコーナーに強いアサヒの「スプリント」などが、運動会で我が子の活躍する姿を期待するお母さんたちへのアピールに躍起である。団塊世代の運動会といえば、足に履くのは地下足袋の形状をした真っ白な「運動足袋」であった。販売しているのは靴屋さんではなく、小学校の前にある呉服屋さんと決まっていた。運動会前日の夕方に母親にせがみ、たったの100メートルの徒競走のために足袋を買って貰った記憶がよみがえる。紅白の鉢巻、男の子は真新しい下着のトランクス型パンツ、女の子は黒の提灯ブルマ。親たちはムシロやゴザを持参して、昼食の豪華?弁当を囲むのが年中行事でもあった。
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