水中ボンド
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「サンゴ礁の海」担当スタッフがなにやらこねくり回しています。
これ、水中ボンドっていいます。
水の中でも固まる接着剤です。
硬化剤と海水を混ぜて使用します。
この配合で固まるまでの時間を調整するので、慣れていないと、「固まっちゃった〜」とか「何時までも固まんないぞ〜」とかなります。
…で、どこで使用しているかというと、こんなところ…
サンゴを岩に付けるために使用しています。
岩の上に置くだけだと、ウニやカニが這いずりまわったときに落とされちゃいます。
付けた岩となじませて、固まるのを待ちます。
固まるまで30分ぐらいですかね?
狭い水槽だと結構大変なんです。
見ているだけで足が攣(つ)りそう…
私も以前、この水槽で、せっせとサンゴを付けていました
右側の壁いっぱいにイボヤギというサンゴがありましたが、東日本大震災の影響で全て死んでしまいました。
いまは、骨格だけが岩の上に残されています。
こんなにいっぱいあったんですよ。
これ一つづつ、水中ボンドで付けていました。
オーバーハングの所なんか、固まるまでずっと水の中で押さえてたりして、空気のボンベが空になって焦ったときあったなぁ(笑)。
以前の「サンゴ礁の海」の写真ですが、イボヤギってこんなにきれいに咲きます!
これをいつか復活させたいですね。
今度、このサンゴ礁の水槽は大改修工事を行うので、今はまだサンゴを付けたりできません。
でも、工事が終われば、震災前の水槽よりもきっと良い水槽になると思います。
期待してお待ち下さい。
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