大石健二・名寄市議会“外伝”

いよいよ、この夏の最大イベント“富士登山”へ

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風に吹かれて行こう

 乗ってみたい。
 
 「Segway(セグウェイ)」をご存じだろうか。
 立ったままバランスをとりながら移動する電動二輪車だ。
 かつてライオン丸の異名をとったK首相が官邸内で乗り回していた。
 イメージ 1
 このセグウェイが隊列を組んでいる。
 
 私の記憶が正しければ、現行の道交
法での公道走行は不可のはず。
 
 このセグウェイで公道を走る観光ツアーが10日、日本では初めてとなる社会実験がつくば市で行われた。
 
 同市は昨年10月にも市職員の市庁舎までのSegway通勤の社会実験を実施している。 写真は日刊工業新聞社様より転載しました。
                         
 同市は「搭乗型移動ロボット実験特区」に認定されているとか。  
 昨年の実験に参加した職員は自宅の最寄り駅から市庁舎までをSegway通勤した。    
 写真の通り身体がむき出しのため雨の日は実施しない。
 
 地方都市の通勤手段は自動車(ガソリン車)が主な移動手段だ。
 マイカー代替の手段としては公共交通機関や自転車などのエコ通勤が上げられる。
 
 同市ではSegwayによる通勤実験を通じて、搭乗型移動ロボットが公共交通機関を補完できるか否かを検証していくと言う。
イメージ 2
 実験の開始に当たり片道20kmの通勤距離をモデルにCO2削減効果を算出している。
 自動車(同)で1年間通勤すると約1,520kgのCO2排出量に。
 一方で電車とSegwayによる通勤では約174kgのCO2排出量にとどまる。
 結果賭して約88%(約1,346kg)の削減効果が見込めるという。
  写真は日刊工業新聞社様より転載しました。
 
 確かに数値上ではSegwayがガソリン車を圧倒する。
 だが車体に充電するまでの供給電源の段階で発生するCO2排出量は見過ごされたままだ。
 
 ご指摘の通りだ。
 地方都市の名寄市においても市庁舎の駐車場は日によって満車となる。
 駐車場所を求めてその界隈をさすらう市民の皆さまから苦情を頂く。
 「一体どうなっている!車を止められんじゃないか!」と。
 
 つくば市のSegway通勤と観光の足としての社会実験は私の関心をそそってやまない。
 もちろん一朝一夕にはいくまい。
 何にしてもこの特区申請そのものが特異だ。
 人々の関心を惹きつける柔軟な発想と行動力は刮目(かつもく)に値する。

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開設日: 2009/2/1(日)


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