ブログ〜鵜の目鷹の目,旅の目で

徒然なるままに、旅するようにゆったりと、時折鋭いまなざしで日常をとらえます

合体す天地の渦が恐怖へと ケータイ投稿記事

イメージ 1

映画『イントゥ・ザ・ストーム』を観ながら腰が浮いてました。周囲から迫る音響の効果もありますが、竜巻が人間を圧するその巨大さに度肝を抜かれたのです。

もちろん架空の物語ではありますよ。劇中であったセリフに「かつては被害がなかった地域でも竜巻が起きるようになり、常襲地帯でも大きいのが増えている」というのがありましたが、現実もそのとおりなのでしょう。日本でも竜巻は珍しくなくなりました。尋常ならざる雨が降る一方で、全く降らない日照りのところもある、というふうに地球のあちらこちらで極端な現象が当たり前となり、自然がバランスを失っています。異常気象がもはや異常ではなくなったところに、現在の異常さがあるのです。

なぜ題名に「ザ」がつけられているのか。史上最大の竜巻だったからです。いくつもの旋風の柱が見る間に合体し、勢いを強めて数キロメートルの生きたうねりとなる。柱というのでは適切ではないでしょう。動く黒雲が地と天をつなぎ、人を巻き上げ、火焔をうねらせ、建物や車やなんやかや、すべてを破壊します。シェルターも役にはたちません。巨大な飛行機すら宙に舞い上がって飛んだのです。

910ヘクトパスカルを超えるスーパー台風がフィリピンやアメリカを襲いました。凶暴化する一方の台風。多くのひとの命を危うくします。地球の温暖化が進み海水温度が高くなってきたこれまでの傾向からすると、スーパー台風の発生が多くなる可能性は高くなります。日本だって安閑とはしていられません。

(渦を巻く黄色い薔薇の花。この渦はなんと美しいのだろう)

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

深閑に山形日和に弾む秋 ケータイ投稿記事

イメージ 1

JRの山形デスティネーションキャンペーン第三段が出ました。前の二つは夏の山形がテーマでしたが、今度は秋バージョンで≪山形日和≫。キャッチは次のとおりです。

≪知れば知るほど、知らないキミがいる。≫

米沢市にある上杉家廟所を例の少女が訪ねています。上杉家代々の殿様の墓所の周囲には樹齢何百年にもなる杉の木が立ち並び、粛々とした静けさを感じます。

≪廟内は質実剛健の藩の気風を示すかのように、質素で深閑とした趣に包まれています≫と。

この夏は長雨にたたられました。豪雨と暴風で被害を受けられたら方々も多い。この秋は安んじて家族団欒と自分発見の旅に出られるといいですね。「知らないキミ」とは、旅の同行者はもちろんですが、わたしたち自身のことなのです。

(この時期に咲く金平糖のような話。白やピンク色のもある。ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)というそうな)

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

隠れてもかわいい尻尾が見えてるよ ケータイ投稿記事

イメージ 1

童謡『かわいいかくれんぼ』を思い出した。きっかけは、国道9号線を対向する車が停まっていたのを見たことだった。本道と歩道をへだてる縁石の間に車体を半分つっこんで、後ろの半分は車道に出っ張ってふさいでいるものだから邪魔になる。運転席では女性がケータイで通話中だった。その愚かな様子から『かくれんぼ』が連想されたのだった。

サトウハチロー作詞のこの曲は、ひよこや雀や小犬がかくれんぼ。うまく隠れたつもりでも、足や頭やしっぽが見えている。あ〜あ見つかっちゃった…。みんなが知っている楽しい歌だ。

あの女性は体が車道に入っていることで安心していたのだろう。話に夢中になって道路をふさいでいることに気がついていない。よくある光景で、お年寄りが道路を横断するときに、半分までは急ぎ足でも半ばを越えると安心してしまってユルユルと歩いていることがある。自転車を引っ張りながら横断するお年寄りが、体は歩道にかかっても自転車の後部はまだ車道にある場合がある。しかも目線は自分の進行方向にあって走ってくる車には向いていない。自動車が当たったとすれば大事故になってしまう。

いずれも私は『かくれんぼ』を思い出してしまう。危うし危うし。決して『かわいい…』などと言っている場合ではない。

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

ガンジーは物に託して心知る ケータイ投稿記事

イメージ 1

聖教新聞8月28日付け「名字の言」に、インド独立の父ガンジーのエピソードが紹介されていました。国民の思いを忘れず、感謝を絶やしてはならないというガンジーの決意が示されています。

≪独立運動で各地を回っていた時、一人の少年が鉛筆を寄付した。長さ3センチほどのそれを、ガンジーはずっと大切にした。小さな鉛筆でも、子どもにとって大事なものだ。そうした国民の「思い」を忘れて、私の政治活動はあり得ないと▼一つの物、ささいな言葉の奥にも「心」がある。その「心」を感じ、自らも心を尽くして応えていく中に、人間としての崇高な生き方がある≫

ガンジーの偉大さが伝わってくる一方で、わたし自身のことを考えます。いろいろな「物」に「心」を込めて贈り物をしたり、されたりします。日頃お世話になっていることに感謝し、何かの見返りに、迷惑をかけたお詫びに、恩義や利害のために、旅のお土産などいろんな意味で贈り物をします。そのたびに物が増えていきます。食べてしまって形が残らない場合もありますが、食べすぎのもととなって体重という物が増える場合もあります。

物が増えるのはそれだけではありません。安かったり、今だけ特別という誘い文句に衝動買いしてストックが増える場合もあります。旅の記念に持ち帰ったり買い求めた物も収納スペースを侵していきます。趣味の物、仕事関係の物、あれやこれやと多いのです。どこかで断捨離をしていかないと、わたしたちの生活は破綻します。最小限の物しか持たなかったガンジーであれば、国民が大事な思いを託してくれた物を生涯持ち続けることは可能であったかもしれませんが、物にあふれた今の時代にあっては生活スケールを小さくしなければ快適性を犠牲にすることになってしまいます。

崇高なガンジーとは次元が違ってしまいましたが、たかが物といっても一筋縄にはいかないものですね。

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

懐かしや夏が終わったどこにいく ケータイ投稿記事

イメージ 1

終わった。
夏は終わった。
狂おしい熱帯夜に苦しんだ日々は終わった。
アサガオは咲いているが盛りは終わった。

涼しい。
季節は涼しくて。
朝の空気が肌を刺して涼しい。
夏の雲は消え失せて空の色も涼しい。

終わらない。
不安定な天気は終わらない。
晴れたと思えばたちまち曇る不機嫌な空気よ飛んでいけ。
不安定な気候はしばらく終わりそうにない。

そして悲しみも終わらない。
この夏の異常気象で雨や嵐で悲しんだ人の苦しみは終わりそうにない。
一日も早く痛手を癒やして秋の涼やかな空気を満喫していただけますように。

開く コメント(0)

開く トラックバック(0)

[ すべて表示 ]


.

Yahoo! Choctle
楽しい話題がいっぱい(Y! Suica)

プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2014 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事