ゴールデンウイーク 唯一の「予定」
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金沢は、本日は晴天でした。
全国的にも明日まで良いお天気らしい。
遠くへ出かける方や帰省される方にとって、この天候は嬉しいことでしょう。
さて、私の会社は、本日から9連休。
会社ででよく話をする人の中にも旅行等の予定の入っている方もいましたが、私の外出予定は、今のところ本日午後のみ。
それは、金沢市文化ホールで開催された「日本共産党演説会」。
まあ、座席の予約なんか無いから、「予定」というのも変だが。
民主党が自民党から政権を獲ったとき、その勝利した衆議院選挙では「国民生活が第一」がスローガンのはずだった。しかし、自民党の元辣腕幹事長であった小沢一郎が主導し、主に自民党の流れを汲む保守本流・保守左派の議員や旧民社党系議員が中心となった政党に、それまでの自民党の大企業本位、アメリカべったり、弱者切り捨ての政治を転換することを期待するなど、どだい無理な話だ。彼らが実際に政権の座についてから、やったことはただひとつ。「政治家は、選挙時のマニフェストなど、政権についてからはいっさい忘れてしまう、それどころかマニフェストと真逆なことを平気で行なう」というそれまで国民の政治不信の原因となっていたことを、自民党だけではなく民主党も同じなのだと証明しただけだ。今の野田政権は消費税増税を「政治生命をかけて」やるそうだが、誰がそんなことに政治生命をかけてくれと投票したというのか。
消費税を上げなければ年金が破綻するのだという。しかし、それは年金を人質にして国民に「増税やむなし」の意識を植え付けようとする戦略だ。では、本当に財源は無いのか。私は本日、日本共産党の演説会に行ってきたわけだが、日本共産党を好ましく思わない人は「共産党は何でも反対するだけだ」と言うが、この政党は、ときの政権の施策に反対する場合、その施策に対する「対案」をきちんと出す政党だ。では、この問題について、日本共産党はどういう対案を出しているか …… 書くのが面倒くさいので、興味のある方は自分で調べてください。
一例は、下のリンク。
まあ、それでも、繰り返しとなるが、野党時代に言ってきたことが与党になるとコロッと変わるということを証明した(?)形となった民主党の罪は大きい。日本共産党が政権に参加する時代が将来あるのかどうかわからないが、私の知人のある人が、昔「共産党は絶対に与党になれないから好きなことが言える。自民党は責任があるんだ」と言ったことがある。その言葉の真偽はともかく、今、財界やマスコミによって作られた「二大政党制が安定した政治の形だ」という国民への意識の植え付けの中で、自民党が駄目なら民主党、民主党が駄目なら自民党という風潮になっているのかもしれないが、そんなことを繰り返していても、国民生活が第一の政策なんて行なわれないと思う。次回の選挙で日本共産党が与党になることを願っても100%それはありえないだろうが、せめて政策決定のキャスティングボードをある程度握れるような位置についてくれないかなというのが、私の今の正直な気持ちである。 |

