無題
News!な来訪者(らいほうしゃ)一昨日の深夜、あるヨッパライから電話が来た。
「おい、いま誰と飲んでると思う?替わるから、当ててみな」
・・・・・・こんな時間に酔っ払って電話してくるなよな、まったくと思いつつ、誰なんだ?と期待も高まるわたし・・・・・・。
「えー、ヤマナさん!? なんで札幌にいるの?鹿児島からはるばる来たの?」
わたし大興奮!!!
ふだんでも大きい声がさらに大きくなって、「今何時だと思ってんだ!」夫に小言をちょうだいした。
ヤマナさんとカワグチさん(前記のヨッパライ)は横浜の大学時代、同じ学生アパートに住んでいた。
「豊荘」というのに、全然ゆたかな雰囲気はなく、男子学生だけのぼろアパート(失礼!)で、「イボイノシシ」と勝手に住人がニックネームをつけた口うるさいおばあさんが大家だった。
わたしはその隣にある家の2階に下宿していた。窓を開ければ、豊荘。
その下宿はもとはミサちゃん(今はメルボルンの)が借りていたのだが、4年になってもう必要単位はあらかた取ってしまったからと、グラシェラ・スサーナの付き人になり日本中を回ったと思ったら、今度は「南米半年ひとりたび」という壮大な計画を立てて行ってしまった。
それで空いた部屋をわたしが引き継いだのだった。
当時わたしたちが通っていた神奈川大学外国語学部スペイン語学科では、3年か4年になったら、ちょっと数ヶ月、あるいは半年、一年、いや、結局現地に棲みついて帰ってこなかった猛者もいるが、とにかくスペイン語圏に行ってくるのが普通だった。習ったものは、試してみないとね、軽いノリで、アルバイトして旅費を貯めたものだ。
話は大きく逸れてしまったけれど、とにかくヤマナさん、カワグチさん、ミサちゃんたちというのはそんなわけで友人なのです。その豊荘に時々遊びに来ていたのが、もうひとり写っているイシダさん。
昨夜またカワグチさんの古巣、札幌グランドホテルのオールドサルーンに集いました。
もうひとつ、
ヤマナさんはどうしてはるばる札幌に来たと思う?
お嬢さんが医者で、札幌での学会に夫婦でついてきたんだって!!!
旅費はぜんぶリッチな娘さんが払ってくれたって。
なんて親孝行な娘さん!
ミサちゃん、思えば、みんな不思議な縁だよね?
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