痩田肥利太衛門残日録

2004年10月、36年間のサラリーマン生活を終え、生きた証を残したいと2006年1月より始めたマンガ入り鶏肋日記です。

時事問題

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最近の株価上昇とコンドラチェフの波について

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2012年9月、安倍政権が発足し、経済政策「アベノミクス」を打ち出しましたが、これが功を奏し、あれよあれよと言う間に株価が上昇し、5月15日には私の株価推移グラフの目盛の上限1万5,000円を越えてしまいました。

同時に円安も加速しています。この現象に巷では、実態経済が伴わない虚業(国家間のいざこざ、戦争、テロ、災害、投機等本来の経済活動と違うもの)のためではと不安の声さえ上がっています。

2012年12月18日、日経平均株価9,923.01円、為替83.87円
2012年12月19日、日経平均株価1万160.40円、為替84.43円

2013年3月7日、日経平均株価1万1,968.08円、為替94.09円
2013年3月8日、日経平均株価1万2,283.62円、為替94.96円

2013年5月14日、日経平均株価1万4,758.42円、為替101.48円
2013年5月15日、日経平均株価1万5,096.03円、為替94.96円
2013年5月21日、日経平均株価1万5,381.02円、為替102.47円

5月20日より連載されている読売新聞の「時代の証言」にJAXA(宇宙航空研究開発機構)の前身である宇宙科学研究所所長を務めた「秋葉鐐二郎」博士の日の丸ロケット開発の苦労話が載っています。
その中で「秋葉鐐二郎」博士は日の丸ロケットの生みの親「糸川英夫」博士の教え子であると言っていましたが、それを読み、「糸川英夫」博士の話「コンドラチェフの波」のことを思い出しました。

私は2006年4月に1980年初めに言った糸川博士の話を思い出し、2002年から景気が上向き、2006年3月31日に日経平均株価が1万7,000円に達して、4年間、景気が良いことから、コンドラチェフの波の仮説が当てはまるといい、2005年〜2035年は景気の良い時代になる予測しました。


それが2008年のリーマンショックや2011年の東北大震災でこの6年間は不景気が続いて、予測が外れてしまいました。

しかし、最近の株価上昇を見て、コンドラチェフの波に乗って欲しいと切に思うようになっています。もし、この波にのれば2035年まで景気が良い状態がつづくからです。

コンドラチェフの波は1700年〜1920年の実績から統計的に導きだした景気の60年周期説で、大きな流れからすれば5年〜6年のずれは許容できます。(1980年後半から1990年の間バブル期はありましたが大きな流れからすると景気の下降期であったと解釈した。)

また、経済はグローバル化・複雑化しており、1国の経済政策ではコントロール不可能になっているおり、人間の力のおよばない想定外の力が世界を動かしていると考えると経済の専門家や科学的手法による予測は困難です。

これまで退けられてきた約300年間の経験則「コンドラチェフの波」の仮説のほうがより自然です。

そろそろ、日本の景気を「コンドラチェフの波」に乗せてくれるように八百万(やおよろず)の神に祈りたい気分です。

【別な話】
これとは別にコンドラチェフの波の仮説を1948年キム・イルソン(金日成)が建国した北朝鮮にあてはめると2代目キム・ジョンイル(金正日)がダメだったので北朝鮮に経済危機を招いてしまった。これは当てはまりそうです。

しかし、3代目のキム・ジョンウン(金正恩)政権になりましたが、彼はしっかりした3代目なのか、国を建てなおすことができるか、それとも、やはり、ダメおやじで国を崩壊させてしまうのか、情報が少なく、成り行きを見守る他はないようです。

日本の経験則では3代目で身代を潰してしまうと聞いたことがありますのであるいは------------。

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