DVD「君の手がささやいている」1,2
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君の手がささやいている 第一章(後に続編が作られたから、第一章といっていると思う)
君の手がささやいている 第二章
第一章
軽部潤子の同名小説を映像化した感動ドラマ。生まれながら耳が聞こえない障害を持つ美栄子と、彼女の心の支えとなる博文との恋愛を描く。
第二章
結婚後妊娠するが、耳が聞こえないことで普通の母親になれるか心配し不安になる。 しかし夫や家族に支えられ出産、そして子育ての様子を描く。
出演:武田真治
菅野美穂
聴覚障害者の話、と言うだけの知識で見ました。
(うそです、菅野美穂さん出演、脚本岡田惠和さんだから見ました...。) ドラマだけの話で言いうと...
薄っぺらい話になって何なんですが、菅野さん、いくつぐらいのときなんでしょうか?
若いですねぇ。かわいいし。 そして、演技も相変わらず?(当時から)スゴイです。 せりふの演技がほとんど無い中で、表情や手話などで、ちゃんと感情を伝えちゃうんですもんね。
そして、手話だけのシーン、ナレーションや字幕が無いけど、そんなの問題にならないくらい、戸惑うことなく展開が分かりますから。
最初から制作者は、見ている人は手話が分からなくても伝わるように作っているんでしょうね。 しかも、変な解説(字幕など)入れなくて、よりいい感じです。字幕が出ると見ている人はそれを読んじゃうと思うし、そうすると表情とかの細かい部分を見なくなりますからね。手話が分からないから必死でその人の表情や動作などをじっくり見るんですよね、相手を理解するために。
そういう意味では、視聴者も手話が分からないという「障害」を追体験させられているんでしょうか。
これはいいことですよね。
武田真治さん、ちょっと見直しちゃいました。
木内みどりさん、加賀まりこさん、それぞれ母親役で出演されてますが、やはりベテランさん。 しっかりと泣かせてくれます。
普通でも、結婚・出産はドラマチック。それ以上に、耳が不自由だと苦労がそれ以上のはずで、そういう中で、結婚を決めるときの相手の親との話、出産を決める決意、そして出産など、感動のしどころがいっぱい。
「障害」を持って生活することは大変なことだし、基本的に若い二人のラブストーリーなんだけど、 「君の手がささやいている」ではそんなことより、
親はだれでも、いつまでも、子供のこと心配で、苦労させたくないと思っている
そんなことがたくさん感じられる作品でした。
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