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とある日の材木屋さんと大工さんの会話
材):こんちわあ。 修正した”伏図”持ってきました。
大):おう、どれどれ”登り番付”に直ってるな・・・なんか見積上がってないか?
材):”石数”食っちゃいましたからね。 ところで土台の”材種”は決まりました?
大):設計屋が”めり込み”がどうこう言ってたから、ヒノキにしたよ。
材):了解です。 ベランダは桁と”天端ゾロ”で良かったんですよね。
大):良いんだけど、このリビングの柱を施主が抜きたいって言うんで、ここに尺2寸の”平角”を掛けることにしようか?
材):じゃあ9尺の掃き出しの”枕”を下げて良いですか?
大):それじゃサッシ入らないから”渡りアゴ”にしといてくれよ。
材):了解です。 ”ダボ”は付けてきますから。 2階の天井高さは大丈夫ですか?
大):旦那が少しでも上げたいって言うんだ。 この”平角”の下にダクトが通るから、”集成”にして”材寸”落とそうか?
材):いや、そこは小屋裏使わないから”兜”で2寸上げときますよ。
大):それから、”妻壁”に窓付けたいって奥さんが言ってたから、この”束”も抜きたいんだ。
材):”棟木”の真下ですね、じゃあ”天秤”で掛けときます。 ”3の母屋”の高さで大丈夫ですか?
大):小さい窓だからそれで良いよ。 それから2階のこの部屋おばあちゃんが和室にしてくれって言ってたな。
材):洋間は1寸5分の根太”転がし”に二重貼りでしたね。 じゃあ畳のとこだけ”根太掘り”しときますよ。
大):おう、そこだけ”火打ち”は金物でな。それで見積もり出し直してくれよ。
材):了解です。 じゃあ上棟日決まったら連絡下さい。
大):あっ!今度は”ケラバ落とし”忘れてくるなよ!
・・・話が進んでから、間取り変更されるのはとても大変なんです。
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