ごちゃ混ぜ
【情報】とは?ニュースを見ないと情報が得られないという事実には、側面がある。
例えば、悲惨な交通事故のニュースを見ても、何の意味も無いと思う。あらゆる悲惨な交通事故なんて幾らでもあるに決まっているが、その中でマスコミが取り上げる率は決まっていると言うのが、本来のところだろう。
とはいえ、マスコミの仕事とは、この世に満ち溢れているあらゆるニュース媒体の全てを集めて、その重要度に応じた配分で編集してから、私達に伝えられているものであると思われがちだが、まず「全てのニュース媒体の収集」なんていうのは理論的に不可能である。
つまり、その配分を重要度に応じて・・・という編集作業しているという信憑性によって保持されている、私達が漠然と抱いている「マスコミの中立性」なとという牧歌的な思いには、何一つ確信できるものなどあるはずも無いのである。
論理的に考え、マスコミの中立性など実現不可能であるというのが現状であり、そこからスタートしているのが本質なのである。
故に、そもそもマスコミが編纂して流すニュースとは、その媒体の重要度に応じた配分がなされているというよりも、その配分の大部分は恣意的な要素で構成されていると考えた方が正確である。
では、そのようにマスコミの情報が恣意的であるとするなら、そのような情報を得ない人がいるとした場合において、一体その人になんの不都合が生じると考えられるだろう?
一度このことを真剣に考えてみて頂きたいと思う。
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