今回は「ドラッキーの草やきう」というタイトルです。
こちらは表紙も含めて28ページの冊子になっています。
ソフトバンクが発売していたゲーム誌「Theスーパーファミコン」が編集しているようで、
当時同誌に連載していた「ネコまんが’93」を収録しています。
このデブネコ「ドラッキー」ですが、実はズームという
ゲームメーカーから生まれたキャラクターでした。
ちなみにこのズームですが、かつてX68000というパソコンで
「ファランクス」や「ジェノサイド」といった硬派な作品をリリースしているので
PCゲームファンにはお馴染みかもしれません。
本作はイマジニアとズームの共同出資によるイマジニアズームが開発を手掛けています。
ゲームの方ですが、タイトルの通り野球ゲームです。
ドラッキーとその仲間達が8つのチームに分かれ、7つの球場で戦います。
モードはストーリー、公式戦、なぜかイヌ派とネコ派に分かれてのオールスター戦、
バッティングと守備の特訓の4つ。
基本的には野球のルールですが、個性的な魔球や打法がぶつかり合う、
ユニークな作品でありました。
また、コカ・コーラが協賛として登場したことで、
当時話題になった作品でもありました。
表紙のドラッキーのユニフォームにコカ・コーラのロゴが
入っておりますが、この他にもチーム名にアクエリアス、
ジョージア、ファンタなどのおなじみの商品名が登場します。
ドラッキーはこの後もサッカーやパズルゲームが登場しますが、
残念ながらイマジニアズームは95年に解散しており、
その後ドラッキーの作品が発売されることはありませんでした。
本作では面白い販促物もあったので、一緒にご紹介します。
こちらは紙鉄砲という昔ながらの玩具です。
三角形の下の端を持って振り下ろすと「パン!」と音がなります。
私が子供の頃はよく新聞紙で作ったものですが。(笑)
残念ながらこちらは中の紙が破れてしまっており、
もう音を鳴らすことはできません・・。
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