双截龍(ダブルドラゴン)
|
今、熱い戦いが始まろうとしている 今回はテクノスジャパンのもう1つの代表作「ダブルドラゴン」です。 A4二つ折りのチラシですが、画面写真の掲載は少なく、ほとんどストーリーとイラストでの紹介となっています。 ゲームの方は同名のアーケード版と同じくストリート・ケンカアクションですが、 ファミコン版では大幅な改良がなされました。 まず、大きく違うのは2人同時プレーがカットされた点でしょう。 一応VSモードが用意してあり、1対1の対戦プレーはできましたが、 通常のストーリーモードでは1人プレー専用です。 また、敵を倒すことで経験値がもらえ、レベルアップすることで必殺技を覚えていくという RPG的な要素も加えられました。 こういった要素でも入れとかないと、単に「くにおくん」の舞台とキャラを変えただけの ゲームと見られていたかもしれませんね。(笑) 結果的にアーケード版とは違った印象のゲームに仕上がっています。 それでもファミ通のクロスレビュー平均点は7.75点なので、 ファミコンのアクションゲームの中では、まずまずの出来だったのではないでしょうか。 ちなみに、ストーリーは核戦争後のニューヨークを舞台に、謎の組織「ブラック・ウォーリアーズ」が さらった恋人のマリアンを助けるため、格闘家のビリー・リーが単身で乗り込むというもの。 舞台設定といい、イラストといい、「お前はもう死んでいる」でお馴染みの有名漫画の 影響を受けまくっているのがよくわかります。(笑) このファミコン版は90年にゲームボーイへ移植されました。また、他のシリーズとしては、
SFCの「リターン オブ ダブルドラゴン」(92年)やアトラスから発売されたGBAの 「ダブルドラゴンアドバンス」(04年)などもあります。 |




