頑固通信

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春の彼岸

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“お彼岸”は仏教用語。
元々梵語の“波羅蜜多”を漢訳した「到彼岸」のことだそうです。

煩悩に満ちた世界「此岸」から解脱した悟りの世界、涅槃を指します。
こちらの岸とあちらの岸という意味と考えるとわかりやすいです。

さらに、煩悩に満ちたこちらの世界を現世。
涅槃の世界を死後の極楽浄土ととらえ、“あちらの世界”と考えたところから、亡くなった先祖たちが住む世界を「彼岸」と考えるようになったようです。

そもそも彼岸とは、春分、秋分の日をはさむ前後七日間をいいます。

初日は「彼岸の入り」
中心の日は「中日」
最後の日は「彼岸明け」と言って、合わせて七日間は各寺院、家庭で彼岸会の法要が行われます。

彼岸は“あの世(彼岸)”の死者の安らかな成仏を願うという意味にあてられているようです。
亡くなった人を偲び仏壇やお墓に手をあわせましょう。

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開設日: 2008/12/18(木)


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