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前回は水についてみてきましたが、実は日本では
3月17日以前に食品に含まれる放射性物質に対する
基準もありませんでした。

それで事故後に急きょ、食品についても暫定安全基準を定めました。
その基準はというと
食品1キログラムあたり
ヨウ素で2000ベクレル
セシウムで500ベクレル
です。

この基準の妥当性はもう笑ってしまうくらい、デタラメなものです。

WHO(世界保健機関)は食品1キログラムあたりのヨウ素について
「餓死を避けるために緊急時に食べざるを得ない値」の限界として
1000ベクレルと定めています。

日本のヨウ素の基準は2000ベクレルでした。
これはいったいどう「理解」すればいいのでしょうか。
私には言葉が出ません。。。

セシウムでもこのようなデタラメはあります。
実は日本はチェルノブイリ事故の後、旧ソビエトからの食品を検査して
セシウム134とセシウム137の合計で1キロ当たり
370ベクレルを超える食品を送り返していました
(こんなモノ、食べられるかい!っていう事ですよね)

それなのに、日本の基準はセシウム137だけの数値で
1キロ当たり500ベクレルまで大丈夫…と言うんですから
これもまた、どのように「理解」していいのか…
私の素朴な頭ではわかりません。。。


参考までに、ドイツのセシウムの基準を紹介しておきます。
食品1キログラムあたり
ドイツの子どもは4ベクレル(→日本の1/125)
ドイツの大人は8ベクレル(→日本の1/62.5)
です。

やっぱり、日本に住む人の方がドイツに住む人よりも
放射能に対する耐性が強いのでしょうか…?

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