げん氣の扉

幅広い人財啓育を行っているグループダイナミックス研究所(GDI)のオフィシャルブログです。

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「『私は』で始まる文章を思いつくまま書き出しなさい」。

かつて新春恒例の箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の強化合宿で、順天堂大学の北森義明助教授
(当時)は、選手たちにこんな課題を出しました。いろいろな答えが出た中で、驚いたのは素質抜群と
されながら本番で力を出し切れないA選手の「私はBさんの背中を見ながら走る男」の一文でした。

B選手は同大学チームのエース。A選手がこう思い続けている限り、B選手を追い抜いて飛躍することは
できません。催眠術師は相手の体を言葉だけで自由に操りますが、私たちも無意識に使っている言葉で、自分の心を縛っていることがよくあります。

「Aは自分で『Bに勝てない』と自己催眠をかけている」と北森助教授はみたのですが、それを全員の前で
読み上げたのです。すると、ひとつのハプニングが起こりました。B選手がAに向かって、こう叱ったの
です。

「Aよ、お前は何を言っている。オレはお前の吐く息を全部知っとるぞ。夢の中でも、あ、いま仕掛けて
くるな、足音がタッタッタッと迫ってくる……というところで、何度も目がさめた。オレはお前によって
走らされているんだよ」。

A選手には大発見でした。「私はBさんを苦しめている男だった!」。
はたして翌日のタイムトライアルで、A選手はエースB選手を上回りました。そして、順天堂大学は目指す
箱根駅伝に優勝したのです。

A選手のように、ちょっとしたきっかけで自己催眠から解放され、本来の力を発揮できるようになる場合
もあります。しかし、多くの人々は“心の目隠し”をしたままスランプに悩み、さらに「自分はダメだ」
と自己催眠をかける悪循環に陥っているのです。

次に掲げる十五の言葉は、いずれも“心の目隠し”の表れになるのではないでしょうか。

)萋忙しくて、いやになっちゃう。△△凌佑量樵阿覚えられない。あの人の生活が羨ましい。
ずの仕事が好きになれない。タ靴靴い海箸鬚笋襪砲蓮∈个鮗茲蟆瓩た。
Ω世錣譴燭海箸靴私はやれない。明るく、元気な挨拶ができない。 チャンスに恵まれない。
その仕事は私にはできない。「どうしたらできるか?」などと考えるのは面倒くさい。
人に自慢できるような才能が全然ない。忍耐強く困難を克服するなどということはストレスが
たまるだけだ。子どもや家族のことで、毎日イライラしどおしだ。 生涯を貫く仕事など持てない。
どうせオレ(私)はダメな人間だ。

あなたの口ぐせになっている言葉がいくつあるか、チェックしてみましょう。

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