げん氣の扉

幅広い人財啓育を行っているグループダイナミックス研究所(GDI)のオフィシャルブログです。

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「あの人は当然演歌だな」と思われる人物は出世しない― かつて、大企業に働く数人の
エリート部課長氏に集まってもらい、「演歌・カラオケ論」を闘わせてもらったところ、
このような話が出たのです。

「あの人が演歌を歌うのか」と周りから驚かれるような人物は伸びる。同じカラオケで演歌を
歌うにしても「あの人は」と「あの人が」では、大変な差があるといいます。この結論に至る、
部課長の皆さんの意見を紹介すると──。

「カラオケバーで、それこそ演歌におぼれて次々と歌いまくり、マイクを離さないというタイプが
いますね。ああいう人はダメです」。
「会社の仕事の方はちゃんとやっているのか、と言いたくなりますね」。
「人間誰しも、自己表現をしたい気持ちはあります。それが仕事の場では出せないで、カラオケで
演歌に力を入れる、というカタチで現れるのではないかな」。
「演歌の精神である義理人情だけでは、いまの厳しいビジネスの世界では生きていけないのでは
ないか」。

しかし逆に、演歌の世界とはまったく無縁、というのも煙たがられるのではないか、という意見も
ありました。

「いくら仕事ができても、義理人情の全然ない、冷たい人物と思われる」。
「親分肌というのか、ある程度情も解さないことには、ビジネス社会では部下はついてきません」。
「へーえ、あの人が演歌を歌うのか、とみんなビックリするような人なら、親しさも感じて一目も
二目もおかれるようになると思うんです」。

この話を聞いているうちに、ふと思い出したのですが、「大阪しぐれ」など演歌の作詞家として
有名な吉岡治氏自身も、こう洩らしていました。
「演歌の心というのは、負け犬の遠ぼえなんですよ」。

そういえば、歌詞を分析してみると、積極的でやる氣を起こす言葉より、悲しみ、うらみ、あきらめと
いった消極的な感情を表現する言葉の方が多い場合があります。

演歌の曲目を選ぶ時にも、その歌詞に消極的なことば(消極暗示)より積極的なことば(積極暗示)
の多い歌で締めくくった方が寝起きがすっきりするのではないでしょうか。

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