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踵の痛み 

今日は胸骨柄結合について書こうと思ったが止めた(笑)
 
どうも周りに固着した考えが多いように思うこの頃。
私もその傾向があるので、なるだけファジーに生きているつもりだ。
 
さて本題。
教育とは恐ろしいもので、初めに教わった事は一番記憶に残る。
そして、その後に何の情報も入って来ないと、それが100%になる!
 
つまり、ある種の宗教みたいだな。
 
今の医師達が学んだ事柄は、医師の世界だけでの事!
カイロプラクターが学んだ事はカイロプラクティックの世界だけの事!
 
これで意見が合うはずが無いよね。
患者さんもどっちが本当!? ってなる。
 
JSCのKOセミナーでは紹介したが、踵が床に着けると激痛で歩行すら出来なくなって某大学病院へ3ヶ月入院していた中学生の女の子の症例。
 
 
これは今から17年前の治験
 
症例;中学2年生 女の子
主訴;左踵の痛み
現病歴;ある朝起きたら左踵が痛くて床に付けない(電激痛)
      左腓腹筋まで痛みだした為、3か月前から大学病院に入院。
既往歴;小学2年生の時に喘息で2週間入院
所見;左足部には問題は無く、逆に右距腿関節がハイパーモビリティ(ぐらぐら状態)
 
治療
1回目;左PIカテゴリーブロック。
     左側頭骨内旋変位、左蝶形骨左側方変位を修正。
     盲部と副腎のマニピュレーション
 
2日目(3日後)
    前回治療の翌朝も同じように痛む。
    左下部肋骨モビリゼイション
    左恥骨側方変位
    右後頭骨下方変位、左側頭骨内旋変位、左蝶形骨下方変位を修正。
 
3回目(3日後)
2回目の治療後から痛みは消失した。
3月26日に来て4月2日で消失したので「新学期に間に合った」と母親から凄く喜ばれた。
 
あれっ、あんた足触っていないですけど…と思わないかい?
 
実は初回の問診時に「何か外傷はなかった?」と聞くと「痛みの出る1週間前にバスケットボールが右顔面(眼窩と鼻)に当たった」と話してくれたんよ。
 
外傷じゃん。
→問診の重要性!
→初めて合う人に話をしてくれる空間場を皆作っているかい?
 
 
頭蓋の治療で踵の電激痛が消失する」というのは有りですか?(笑)
 
あった!(笑)
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
図:アナトミー・トレイン
浅後線(スーパーフェイシャル・バックライン)
 良い本です買いましょう
 
筋膜の繋がりを表わしています。
 
そう言えば昔、足に下手なテーピングをしたら頭痛が起こった人がいたわ(謝)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いや待てよこっちかな?
 
イメージ 2
 
 
 
これは心膜、横隔膜、胸横筋に繋がるから、やっぱりこっちだね。
 
あっ、今度、忘れんかったら心臓と腰痛について書こうかね
 
 
 
 
図:アナトミー・トレイン
深前線(ディープ・フロントライン)
 良い本です買いましょう
 
 
 アナトミートレインによると身体には12の筋・筋膜線があるらしい。
 
経絡もそれぐらいある。
 
でも…まだ他にある(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
ともあれ私が申したいのは、「教育の恐ろしさ」です!
何のための入院だったの?お医者様〜?
でもお医者様には罪はありません。
何故ならこの様な考えの教育は受けていないからです。
だから知らないのです。
 
自分の中の知識だけで処理するという浅はかな対応。
これは私たちにもある!
 
脊柱矯正だけで皆寛解するのかな?
もし出来る人は達人だ!
多分、一握りしかいないだろう。
 
私は殆ど脊柱矯正(低振幅高速スラスト)はしない →下手だから(大笑)
 
言い訳(無視しても良いです);
だって開院して現在に至るまで18年間で「背骨をボキッとしてください」って言ってきた人は3人しかいない
 
使わない→下手になる→随分下手になった→使わない…
 
ならどうすればいい?
自分はAdjustment(高速スラスト)が下手だ〜と思ったら、色々なセミナーに行って色んな学術を学べばよい!
勿論、カイロプラクティック以外でも良い。
必ず自分に合うものがあるはず!
 
絶対「井戸の中の蛙」にならないようにね
 
 
話は戻って;
でも入院し続けたらどんなことになったかな?
精神的?→これこそとても恐ろしいこと!
でも結構いるんじゃない?
 
我々も含めて一般的に誰でも、痛い場所に注目したがる。
症状が現れるには原因がある訳だから、その原因となるものを聞き出すものテクニックであり、原因となるのもをパッと観ることが出来る事もテクニックであろう。
 
このケースのように原因部位とかけ離れた部位に症状が現れるのはとても多い。
でも普通は考えない。
 
私からすると「何故?」である。
 
打撲、捻挫などという直接の外傷のケースでは、今回の様にそこを診る事が多いが、そうでない「次第に痛くなりました」などというケースでは惑わされますよね。
 
頭で考えるから、その知識の範囲で考えるから無理なのよ!
 
勘が大事。んっ、こっちかな「」「」。
 
ここで言う「勘」は「やまかん」であはりません。
経験から来る「感」と「観」ですかね。
 
先ほどの女の子は今はもう31歳になったが、メンテで来てくれる。
有り難いことです(礼)
 
 
明日はセミナー
でも台風きとるな〜  
でも通過経路が反れるというか、反らせてくれるらしいので安心(拝)
 
イメージ 3
 
明後日(月)は休みにして「ブッダ」を観に行ってきます。
だからブログはお休み 
 

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