眼振 →眩暈する人、しない人
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昨日、神経学に精通されている伊藤彰洋D.C.からお知らせメールが来ました。
大場弘D.C.率いるマニュアル・メディスン研究会の;
「名古屋研修会:臨床に活かす機能神経学講座(4回)」です!
内容は上記HPを見て下さい。
名古屋だけではなく、東京でも行われますので日程を調整して行きましょう
このセミナーでは今までのカイロプラクティック神経学の全容が網羅されているようです!
Dr.キャリックセミナーに参加できなかった人は行くべき!
日本語なので大丈夫(笑)
しかも安い
しかし何とも。
眼振という眼球運動について昨日ブログに書き出した時に、この知らせ!
伊藤D.C.には昔から本当にお世話になっています<(_ _)>
特にDr.キャリックの来日セミナー後には、大変ご迷惑とは知りながら再三質問を繰り返しました。
しかし、快く理解するまでご教授頂きました
お陰様で科学新聞社主催の「Its’chiro大阪」で講義をする事ができました<(_ _)>
まあ、私が神経学に興味を抱いたのが同友会で行った大場D.C.の神経学セミナーでした。
特に「眼球運動」に関しては脳神経で一番理解できていない分野であった事もあり、これはやらないといけない!という衝動にかかった訳です。
それから10年ほどハマりました
そのかいあって、色々な障害の患者さんの力添えになったと思います。
だってある方向に眼球運動させるだけで痛みが消失したり、関節の可動域がUPしたりするんですよ
さてテーマの「眼振」
眼が回る。というと眩暈を想像します。
では眼が横に動いている眼球運動は?
眼振には;
①左右平行に動くヤツ
②上下に動くヤツ
③回るヤツ
があります。
②③はヤバいです。
図;平衡機能検査の実際
良い本です。買いましょう。あるかな? 今日の話は①
駅のホームにある黄色い線。
「この線の先に入らないでください」とアナウンス。
特級電車が左眼側から通り過ぎて行く。
眼がおかしくなって右側に倒れる。
だからアナウンスしているんです。
この時に正常機能が働いている人の眼は;
①左側から物体(電車)が右側へ早いスピードで動いて行きます。
②窓ガラスや連結部分などが一定の間隔で眼に映ります。
③眼球はその目標物(窓ガラスや連結部分)を1つ1つ見てしまいます。
④左→右に動いたら、素早く元(正中)に戻って、また左→右へと追って行きます。
⑤これが眼振。
→素早く戻る方向が眼振の方向になりますので左眼振と表記します。
この眼振が起こっていると倒れません。
起こっていないと眼は右側へ流れっぱなしになって、眼の方向(右)に倒れて行きます。
これは右小脳のダウンと解釈します。
この様に、正常な眼振が起こらないと危ないのです。
しかし検査をしないと〜
ではどのように検査する?
高価な検査機器がないと状態が分かりません…こんな事、急を要する場合に言えます?
旅行先で誰かがおかしくなった場合、どうします?
田舎や山奥、島なんかに病院にあるような高価な検査機器があります?
そんな事、ドラえもんでもないと出せないでしょうが〜
昨日貼ったメジャーの写真。
これのお陰で沢山の患者さんが助かりました。
素晴らしい検査器具です。
メジャーっていくら?
今ではインクが無くなった捨てかけの蛍光ペンを使いますが…。
蛍光ペンっていくら?
だから指(爪側)でもOKということ。
→指紋のある側はいけない
→伊藤D.C.が教えてくれる
あはっ。
指ならどこでもOKですね。
検査;
①メジャーで上下・左右・斜めの全てのサッケードを検査します。
②サッケードが不良な方向を決定。
③その方向を注視させてOリングテスト
→必ず弱化します。
→その方向と前庭動眼反射を利用して三半器管の問題個所を判断します。
④その法則に則った刺激をして再度先ほどの方向を注視させてOリングテスト
→刺激が合ったら正常化します。
㊟この検査は一番簡易な検査なので他の平衡検査と合わせて判断します。
この前庭系の問題は左右を間違えるととんでもない事になります。
片脚で立たさると「オエッ〜」となったり、
起き上がれなくなったりします。
判断できます?
施療できます?
上手く行くと、とても有り難がられますけど。
その内容は上記のマニュアル・メディスン研究会の講座に盛り込まれています。
定員があるようですので急ぎましょ
では空飛ぶ絨毯…じゃなかった「空飛ぶ板」で行こう〜!?
良く観てね
飛んでいませんよ! |


