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アサギマダラ 先発隊丹後半島へ京丹後市の砂浜海岸に咲いたスナビキソウにぶら下がって吸蜜するアサギマダラ♂に出会いました(写真1)。 南から北上するアサギマダラが海岸沿いにスナビキソウで吸蜜しながら来るという話は聞いていましたが、目撃したのは初めてでした。(右下クリック拡大可) 晴天の5月26日、あるところへ移動中でしたが、途中、気になる京丹後市の海岸へ立ち寄りました。 午前9時40分、砂浜へ出ると、ゆったりと飛ぶ2〜3頭のアサギマダラを見ました(写真2)。 この冬の漂着物もありますが、本来美しい砂浜にはスナビキソウの小群生が見られました。 飛翔しているアサギマダラの中には翅の傷みの目立つものもあり、旅の御苦労が感じられました(写真3)。 南の島から長旅をしてきたものか、本土生れかわかりませんが、北上群の先発隊一番乗りです。大歓迎! 少数のアサギマダラは、スナビキソウで心行くまで吸蜜するため、広い海岸を飛び回っていました(写真4)。 アサギファンとしては、今年初めて出会った嬉しさで、時間のたつのを忘れてゆったりとした風景を眺めていました(カメラは動いていましたが・・)。 砂浜を移動し、スナビキソウの少し大きな群生に近づくと、1頭のアサギマダラ♂が脇目も振らず(?)吸蜜していました(写真5,6)。 吸蜜に強く執着する姿は、秋のフジバカマやヒヨドリバナへのものと同じ雰囲気でした。 やはり「ヤク」の魅力?彼ら独特の薬物植生でアルカロイド性の物質(PA)摂取のようです。 吸蜜状況をよく見ると、枯れた花からも吸蜜(吸什?)していることもあるようでした。 この摂取がどういった威力を発揮するのでしょうか? 渚には魚釣りの方々が数人並ぶだけの静かな海岸で、こちらもPAに酔いながら(?)あっという間に1時間が過ぎていました。 ピンポイントでこの地点が分かるお気に入りの写真も写しましたが、スナビキソウの保全に心配な面もあるようなので、地名詳細とともにアップは差し控えました。 スナビキソウのことについては海浜植物にお詳しいSさんに教えていただきました。 お昼過ぎ、Sさんに報告とお礼に立ち寄ったところ、急遽、アゲハ類の吸水場へ案内していただくことになりました。ひとりでは行けない山奥の素敵な場所でしたが、この日はミヤマカラスアゲハ1頭だけの吸水でした。夏が楽しみです。 相変わらず蝶と良い1日を送り、早寝してしまったので、早起きしてブログアップしました。
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