宮城・仙台 -義蜂ナマズの画像ブログ- [TOP]

イメージ 1
2012年2月2日撮影
宮城県仙台市若林区 宮沢橋
EOS 50D + Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM



http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/73/32/gibachinamazu/folder/426739/img_426739_7451232_2?1324652853.jpg

●厳冬

 例年のこの時期、冬の厳しい東北地方でも比較的過ごし易いと言われる宮城県仙台市では、日々の最低気温が氷点下3〜同1℃程度の朝が続く。しかし今冬はラニーニャ現象ほか幾つかの要因が重なって更に低い氷点下7〜同4℃という日々が続いている。

 市内を流れる広瀬川も例年なら川岸に薄氷が張る程度だが、今冬は流れの弱いところでは対岸に至るまで氷結してしまい、その上に雪が積もり純白の平原を形成している。そんな場所の真っ只中にある宮沢橋では、橋脚のコンクリートが陽射しで温められて川面の氷結も途切れている箇所があり、そこに水鳥たちの姿も集中している。この日もオオハクチョウを始め各種カモやアヒル、オオバン、ユリカモメなどの姿があった。

 必然的に寒い高所でもない、底冷えするような内陸でもない海沿いの平地・仙台で氷点下4℃というと「冷えるなぁ〜」という印象の近年だったが、今冬は「至って普通」という気持ちになってしまい、朝の出勤時には気持ち良いくらいに思えてしまうから、人間の環境適応能力?というものを我ながら感心してしまったりもしている。

 仙台よりも高所や内陸、あるいは北の地域では「ぬるい」氷点下1桁台の気温。それでも、今冬は津波被災等による仮設住宅住まいの方々が多く居られ、それを考えれば震災直後の冷え込んだ期間、その後の夏の猛暑と今冬の厳冬という過程を経てきており、自然という神様は随分と試練を与えるものだと神妙不可思議なものを感じずにはいられない。

 厳しいな、自然は。

 それでもしっかり前を向いて頑張ろう、東日本。

 支え合おう、島国・日本。

http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/73/32/gibachinamazu/folder/426739/img_426739_7451232_4?1324653341.jpg

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開設日: 2010/12/25(土)


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